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tenshitachi_no_harukoi:s033
;//S033
#savetitle 「恥ずかしくて――気持ちいい」


;**女子寮・夜
#bg bg03c
#wipe fade



;♂MP11
#bgm 0 bgm11


#mes on
#system on


#cg 1 tsa01f 400 0
#wipe fade


#voice SATUKI0715
【Satsuki】「おいで、優乃……」
皐さんの手が、わたしに向かって差し伸べられる。
その手を取ろうと差し出した時、逆に強く握られた。
#voice SATUKI0716
【Satsuki】「行こう、優乃」

;//SE:ドアを開ける
;♀SE003
#se 0 SE003


#cg 1 tsa01f 200 0
#cg 2 tyu03f 600 0
#wipe fade



#voice YUUNO_0847
【Yuuno】「どこへ行きますの……?」
ほんの少しの不安と、それを覆い尽くすかのような好奇心。
もっと強いのは……幸福感。


#cg 1 tsa02f 200 0
#wipe fade



#voice SATUKI0717
【Satsuki】「ふふっ……楽しみにしておいで」
行き先は教えてもらえない。
それでもいいと思う……皐さんが連れて行ってくれる場所なら。


;**女子寮浴室・夜
#bg bg05c
#wipe fade



#voice YUUNO_0848
【Yuuno】「皐さん、この時間はお風呂はもう……」
#voice SATUKI0718
【Satsuki】「お風呂に入るわけじゃないよ、優乃。お風呂場を使わせてもらうだけさ」
#voice SATUKI0719
【Satsuki】「鍵をかけてしまえば、誰も入ってこられないだろう?」
#voice YUUNO_0849
【Yuuno】「え、でも……」
#voice SATUKI0720
【Satsuki】「声を潜めていれば、ボクたちがここにいることは、誰にもわからない」


#cg 1 clear
#wipe fade


にこっと笑って、皐さんは服を脱ぎ始めた。
皐さんのなめらかな肌があらわになる。


#cg 1 tsa01z 200 0
#wipe fade



#voice SATUKI0721
【Satsuki】「優乃……キミにボクの全てを見てほしいんだ」


#cg 2 tyu05f 600 0
#wipe fade



#voice YUUNO_0850
【Yuuno】「さ、皐さん……」
#voice SATUKI0722
【Satsuki】「この身体も、心も、すべてキミのものだよ」
その言葉に、喜びに、全身が震える。
#voice SATUKI0723
【Satsuki】「……キミが何らかの不安を抱いていることには気が付いていたよ」
#voice SATUKI0724
【Satsuki】「でもまさかボクが他の誰かに心を移すかもしれないことを怖がっているとは思っていなかった」
#voice SATUKI0725
【Satsuki】「誓ってボクは浮気なんかしていないし、これからもするつもりはない」
#voice SATUKI0726
【Satsuki】「……キミに誓うよ」


#cg 2 tyu03f 600 0
#wipe fade



#voice YUUNO_0851
【Yuuno】「そ、それはわかっておりますわ……でも、皐さんは魅力的だから……」
伸びてきた手が、わたしの頬に触れた。
#voice SATUKI0727
【Satsuki】「優乃の方が魅力的だよ。ボクはキミの魅力にやられっぱなしだ」
#voice YUUNO_0852
【Yuuno】「でも……」
#voice SATUKI0728
【Satsuki】「いい機会だ、キミが不安に思っていることを全部、ここで吐き出してごらん?」
#voice SATUKI0729
【Satsuki】「今夜はボクがキミを洗い流してあげるよ」


;**暗転
#mes off
#mes clear
#system off
#bg black
#cg all clear
#wipe fade



;**女子寮浴室・夜
#bg bg05c
#wipe fade



;//SE:ザバー
;♀SE046
#se 0 SE046


#mes on
#system on


寮監の先生がお風呂を洗うために残しておいたお湯を、背後から足にかけられた。


#cg 1 tsa02z 400 0
#wipe fade


#voice SATUKI0730
【Satsuki】「……キミは綺麗だよ ちゅっ\001」
背中側に回っている皐さんが、わたしの肩胛骨にキスをする。
……その手慣れたところが不安なのだと、言った方が良い……のだろう。
思い切って、口を開いた。


#cg 1 tsa02z 200 0
#cg 2 tyu03z 600 0
#wipe fade



#voice YUUNO_0853
【Yuuno】「……皐さんはこういうことに慣れていらっしゃるから、わたしの不安はおわかりにならないんですわ……」
皐さんの動きがピタッと止まった。


#cg 1 tsa03z 200 0
#wipe fade



#voice SATUKI0731
【Satsuki】「慣れている、だって?」
#voice SATUKI0732
【Satsuki】「誰が? ボクが?」
皐さんがわたしの目の前に回ってくる。


#cg 1 tsa08z 200 0
#wipe fade



#voice SATUKI0733
【Satsuki】「ボクが手慣れているなんて、キミは一体、何を言っているんだい?」
まっすぐに見つめられて、その瞳を見つめ返すことができない。
#voice YUUNO_0854
【Yuuno】「だ、だって……あんなにいろいろな……ゴニョゴニョをご存じなんですもの……」
#voice YUUNO_0855
【Yuuno】「皐さんのように経験豊富な方には、いずれわたしなんか物足りなくなってしまいますわ……」
ちらっと見上げた皐さんは、唖然とした表情をしてから、クスッと笑った。


#cg 1 tsa02z 200 0
#wipe fade



#voice SATUKI0734
【Satsuki】「その誤解が嬉しいよ……キミの経験不足を物語ってくれているね」
#voice YUUNO_0856
【Yuuno】「どうせわたしは経験不足ですわ……ううっ」


#cg 1 tsa01z 200 0
#wipe fade



#voice SATUKI0735
【Satsuki】「本当はボクもそうだなんだよ、優乃」
#voice SATUKI0736
【Satsuki】「ただボクは、好きな人の前で格好をつけたかっただけさ」
#voice YUUNO_0857
【Yuuno】「さ……つき、さん……?」
#voice SATUKI0737
【Satsuki】「以前も言っただろう、ボクは恋に不慣れだと」
#voice SATUKI0738
【Satsuki】「ボクのはただの耳年増なんだよ」
信じられない……皐さんが恋に不慣れな耳年増だなんて。
#voice YUUNO_0858
【Yuuno】「またそんなことをおっしゃって……」
#voice SATUKI0739
【Satsuki】「ボクの知識の源は、キミだって見たじゃないか」
#voice YUUNO_0859
【Yuuno】「知識の源……?」
そんなもの、あったかなと、首を傾げる。


#cg 1 tsa02z 200 0
#wipe fade



#voice SATUKI0740
【Satsuki】「くすっ……今も部屋の本棚に陳列しているし、きっと今後も増えると思う、アレだよ」
……『アレ』って……。
あっ!!


#cg 2 tyu04z 600 0
#wipe fade



#voice YUUNO_0860
【Yuuno】「も、もしかして、官能小説……!?」
皐さんは満足そうに笑いながら頷いてくれた。
#voice SATUKI0741
【Satsuki】「ふふふ、キミの肌を知ってからは、あの小説で描かれているヒロインたちが、みんな優乃に見えてきてね……」
#voice SATUKI0742
【Satsuki】「可哀想なんだけど、ふふふ、萌えるんだよね……可哀想なのが、ね」
皐さんが……とても楽しそう。
……なのは、良いのだが……。


#cg 2 tyu03z 600 0
#wipe fade



#voice YUUNO_0861
【Yuuno】「………………」
どうしよう、コメントできない……。


#cg 1 tsa01z 200 0
#wipe fade



#voice SATUKI0743
【Satsuki】「というわけで、ボクは全くの未経験者だよ」
#voice SATUKI0744
【Satsuki】「で、改めて訊くけど……キミはどうなんだい?」


#cg 2 tyu05z 600 0
#wipe fade



#voice YUUNO_0862
【Yuuno】「い……、言わなくても、わかりますでしょう……?」
訊くまでもないことを質問されて、それを口にする恥ずかしさに、口ごもってしまう。
けれど、皐さんはイジワルな微笑みを浮かべた。
#voice SATUKI0745
【Satsuki】「ボクはキミの口から、言葉として聞きたいんだよ」
#voice SATUKI0746
【Satsuki】「……さ、ボクに言っておくれ?」
イジワルな皐さん。
……でも……嫌いになんてなれない。
#voice YUUNO_0863
【Yuuno】「わ……わたしも……皐さんが初めての方ですわ」
嬉しそうに皐さんが笑った。


#cg 1 tsa02z 200 0
#wipe fade



#voice SATUKI0747
【Satsuki】「ふふ、お揃いだね。嬉しいよ、優乃」
#voice SATUKI0748
【Satsuki】「これからも、ずっとボクの傍にいてくれるかい?」


#cg 2 tyu02z 600 0
#wipe fade



#voice YUUNO_0864
【Yuuno】「ええ、ずっと一緒ですわ」


#cg 1 tsa08z 200 0
#wipe fade



#voice SATUKI0749
【Satsuki】「人はひとりで生きていかなければならないし、ひとりで死にゆくものだとわかっているけれど」
#voice SATUKI0750
【Satsuki】「それでもボクは、どんなに別れが辛くても、……最期の瞬間まで、キミの傍にいたいんだ」
皐さんがわたしの手を取った。
真剣な眼差しに、吸い込まれそう。
#voice SATUKI0751
【Satsuki】「改めてお願いするよ。キミの傍に……いさせてください」
#voice YUUNO_0865
【Yuuno】「わたしの方こそ……お傍に、いさせてください……末永く、ずっと……」
ポロリと頬を何かが転がり落ちた。
吸い寄せられるように、皐さんに顔を近づけて……。


#cg 1 tsa02z 200 0
#wipe fade



#voice SATUKI0752
【Satsuki】「嬉しいよ、優乃…… ちゅっ\001」
腰に手を回され、皐さんの膝の上に誘われるままに腰をかける。


#label hscene


;※EV18
#cg all clear
#bg EV18
#wipe fade



#if m==1
#bgm 0 bgm11
#mes on
#system on
#endif


#voice YUUNO_0866
【Yuuno】「ちゅっん……、皐さん……好き……大好き……\001」
何度もキスを繰り返す。
胸の奥が切なくなって、皐さんの身体に腕を回した。
皐さんも、わたしの身体に手を伸ばしてくれる。
#voice SATUKI0753
【Satsuki】「ん……ちゅっ、ちゅ……っふ、優乃……」
くちづけの合間に、名前を呼ばれる。
それだけで、全身が優しい幸せに包まれるような気分になれる。
#voice YUUNO_0867
【Yuuno】「好きです……好き、皐さん…… ちゅっ\001」
わたしの腰を撫でていた手が、そろり、と、下腹部から足の間へと移動してきた。
触れやすいように、そっと足を開く。
#voice SATUKI0754
【Satsuki】「ああ……、ちゅっ\001 素敵だよ、優乃」
恥ずかしかったけれど……皐さんが喜んでくれるなら、いい。
ふたりで幸せになれるのなら――。
#voice YUUNO_0868
【Yuuno】「触れて……もっと触れてください、皐さん\001」
あなたになら、何をされても構わない。
どんなに別れが辛くても、最期の瞬間まで傍にいたいと言ってくれたあなたになら。
#voice YUUNO_0869
【Yuuno】「あ……、き、気持ちいい……ですわ……」
皐さんに身体を任せて、素直に本当のことを言う。
#voice YUUNO_0870
【Yuuno】「こんな風に……気持ちよくなってしまうなんて、はしたない女だと……軽蔑されますか……?」
#voice SATUKI0755
【Satsuki】「ちゅっ\001 まさか」
#voice SATUKI0756
【Satsuki】「誰が触ってもこんな風になるのならともかく、ボクが触って、えっちになるのなら大歓迎だよ」
#voice YUUNO_0871
【Yuuno】「わ、わたしは皐さん以外の方に触れさせることは考えておりませんわ」
#voice SATUKI0757
【Satsuki】「なら、いいよ。もっと淫らになってごらん? ちゅっ\001」
そっと……何かが、体内に入ってきた。
#voice YUUNO_0872
【Yuuno】「ん……っ」
思わず、声が漏れてしまう。
#voice SATUKI0758
【Satsuki】「痛く……ない?」
#voice YUUNO_0873
【Yuuno】「平気、ですわ……」
心配そうな皐さんの声に、笑顔を浮かべる。
#voice SATUKI0759
【Satsuki】「動かしても……いい?」
こくりと頷くと、嬉しそうな顔が返ってきた。
#voice SATUKI0760
【Satsuki】「辛かったり、痛かったら、すぐに言うんだよ?」
#voice YUUNO_0874
【Yuuno】「は……い、……っ、んっ」
痛くなんか、ない。
辛くもない。
違和感はあるけれど……皐さんが嬉しそうな顔をしてくれるだけで、何をされてもいい。
#voice SATUKI0761
【Satsuki】「ごめんね、優乃」
#voice YUUNO_0875
【Yuuno】「あ……ん、どうし、て……謝るんですの……?」
息が乱れてくる。
身体の奥から、違和感だけではない何かがじわじわと広がってくる。
#voice SATUKI0762
【Satsuki】「キミが感じてる顔を……もっと見たいんだ……」
足の間から、くちゅくちゅという音が聞こえてくるのが、恥ずかしくて――気持ちいい。
#voice YUUNO_0876
【Yuuno】「感じて……ますわ……っん、……ぁ」
#voice SATUKI0763
【Satsuki】「うん……、わかるよ。時々、きゅってボクの指を甘噛みしてくれているからね」
言われた矢先に、自分のソコが、キュッと皐さんの指を締め付けてしまったのがわかる。
#voice YUUNO_0877
【Yuuno】「い、言わないで……ください……」
#voice SATUKI0764
【Satsuki】「ふふ、恥ずかしい?」
皐さんが大きく指を動かした。
#voice YUUNO_0878
【Yuuno】「あっ、は……ぁん!」
#voice SATUKI0765
【Satsuki】「ホラ……今も、甘く噛んだね\001」
#voice YUUNO_0879
【Yuuno】「あっ、あ……ん、そん……っ!」
ぐちゅっと皐さんが指を抜き差しする度に、濡れた音がする。
耳を塞ぎたいけれど、今は皐さんにしがみついていたい。
#voice SATUKI0766
【Satsuki】「実況中継されるのと、大きく動かされるのと、どっちが恥ずかしい?」
#voice YUUNO_0880
【Yuuno】「あふっ……、ぁあ……っ、イジワル……ぅ\001」
#voice SATUKI0767
【Satsuki】「そうやって喘いでいる優乃が可愛すぎるのがいけないんだよ」
#voice SATUKI0768
【Satsuki】「もっといじめて、ボクだけのために、もっともっと可愛く喘がせてみたくなるんだ……」
わたしのソコからは、もう耳を塞いだくらいでは隠せないような音が溢れている。
顔が赤くなる……顔だけでなく、全身が上気している。
#voice YUUNO_0881
【Yuuno】「も、もう……、わたし……っ\001」
わたしのソコで蠢く皐さんの指を食い締めるように力がこもってしまって、恥ずかしい。
もっともっとと刺激を欲しているのを知られてしまいそうで、恥ずかしくて堪らない。
でも……その恥ずかしいことに、どうしてこんなにも感じてしまうんだろう……?
#voice SATUKI0769
【Satsuki】「イッていいよ」
#voice YUUNO_0882
【Yuuno】「あはぁ……ん、あんっ、や……ぁ!」
#voice SATUKI0770
【Satsuki】「我慢しなくてもいいんだよ……」
#voice YUUNO_0883
【Yuuno】「が、我慢とか……じゃなくて……!!」
クスッと皐さんが笑った。
#voice SATUKI0771
【Satsuki】「キミの可愛らしい雌蕊が、こんなにも赤く充血している……最高に可愛いね」
抜き出された皐さんの指が、ちょん、とわたしの雌蕊に触れた。


;※EV18P1
#bg EV18P1
#wipe fade



#voice YUUNO_0884
【Yuuno】「あ、っはぁぁああああ……んっ\001\001」

;//フラッシュ
#bg white
#wipe fade 300

#bg EV18P1
#wipe fade 300


全身にビリビリと電流が流れたような衝撃が走る。
今まで、こんな経験なんてしたことがない。
#voice YUUNO_0885
【Yuuno】「は……、はぁ……っ、はぁっ……」
#voice SATUKI0772
【Satsuki】「気持ち良さそうにイッてくれたね」
ゆっくりと目を開けると、幸せそうに微笑んでいる皐さんの顔があった。
ポッと頬が熱くなった。
でも……不快じゃない。むしろ……。
#voice YUUNO_0886
【Yuuno】「さ、皐さまは……」
#voice SATUKI0773
【Satsuki】「んー、ボクはいいよ。キミのイッた顔を見られたから、それで」
#voice YUUNO_0887
【Yuuno】「そんなの……不公平ですわ」
#voice SATUKI0774
【Satsuki】「不公平? 面白いことを言うね」
#voice YUUNO_0888
【Yuuno】「わ……わたしだって、皐さんを気持ち良くしてあげたいって思うんです\001」
#voice YUUNO_0889
【Yuuno】「それは……おかしいことですか?」
#voice SATUKI0775
【Satsuki】「………………」
#voice SATUKI0776
【Satsuki】「キミがそんなことを思ってくれているなんて……!」
#voice YUUNO_0890
【Yuuno】「教えてください、わたしはどうすればいいですか?」
#voice YUUNO_0891
【Yuuno】「いるだけでいい、とか、そう思ってくれただけでいいとか、そういうのはナシですから」
#voice SATUKI0777
【Satsuki】「うん……わかったよ」
幸せそうな皐さんの笑顔。
#voice SATUKI0778
【Satsuki】「じゃあ、ボクがキミを舐めるから、キミはボクを可愛がってくれるかい?」
#voice YUUNO_0892
【Yuuno】「皐さんが舐めるなら、わたしも舐めたい……です」
言ってる途中で恥ずかしくなって、語尾が震えてしまった。
#voice YUUNO_0893
【Yuuno】(『舐める』だなんて……わたし、はしたなくないかしら?)
でも、皐さんだって舐めてくれるのだから、と、勇気を振り絞る。
#voice YUUNO_0894
【Yuuno】「舐め合うのは……不可能でしょうか?」
#voice SATUKI0779
【Satsuki】「くすっ……不可能なんかじゃないよ」
その瞬間、トンと肩を押されて、視界が回った。


;※EV19
#bg EV19
#wipe fade



お風呂場の床に直接寝そべったわたしの目前に、皐さんの太股と……濡れた花園がある。
#voice YUUNO_0895
【Yuuno】「舐めても……いいのでしょうか?」
#voice SATUKI0780
【Satsuki】「キミの舌で、ボクを愛撫してくれればいいよ」
#voice YUUNO_0896
【Yuuno】「……は、はい……」
おずおずと舌を伸ばして、皐さんのソコに触れる。
#voice SATUKI0781
【Satsuki】「あぅ……っ」
#voice YUUNO_0897
【Yuuno】「きゃっ!?」
皐さんがビクッと震えたので、慌てて舌を引っ込めた。
#voice YUUNO_0898
【Yuuno】「ご、ごめんなさい、なにかおかしいことしてしまいましたか?」
#voice SATUKI0782
【Satsuki】「い、いや……いいよ、続けて……」
再び、舌先で皐さんに触れる。
潮の香りに混じって、ラベンダーの香りがするのは、寝香水の残り香だろうか。
#voice YUUNO_0899
【Yuuno】(『愛撫』って言っても……どんな風にすれば気持ち良くできるのかしら……)
考えながら、舌先を蠢かせる。
#voice SATUKI0783
【Satsuki】「ふふっ、おっかなびっくりな感じが、もどかしくていいね」
#voice YUUNO_0900
【Yuuno】「も、もどかしい……ですか?」
#voice SATUKI0784
【Satsuki】「これはこれでイイと思うよ」
#voice YUUNO_0901
【Yuuno】「でも……」
#voice SATUKI0785
【Satsuki】「ふふ、じゃあ、見本を見せてあげようかな…… ちゅっ、ちゅるっ\001」
ちゅっとキスされたと思った途端、吸い上げられた。
#voice YUUNO_0902
【Yuuno】「あっ、ああんっ!?」
#voice SATUKI0786
【Satsuki】「じゅるっ、ちゅ、っちゅ……じゅっ\001」
#voice YUUNO_0903
【Yuuno】「あっ、ダメ……そんなことされちゃ……ああっ\001」
#voice SATUKI0787
【Satsuki】「ちゅぱっ、ん……っちゅるっ」
#voice YUUNO_0904
【Yuuno】「あ……ぅんっ、わたし、だって……ちゅるっ\001」
#voice SATUKI0788
【Satsuki】「はうっ! あんっ、ゆ、優乃!?」
#voice YUUNO_0905
【Yuuno】「ちゅる、ちゅ……ん、ちゅっ、じゅるっ\001」
#voice SATUKI0789
【Satsuki】「あ、ダメだって……、ボクがやるか……んはぁっ\001」
#voice YUUNO_0906
【Yuuno】(皐さん……可愛い……\001)
身悶える皐さんを見て、わたしは理解した。
自分の施した『愛撫』で相手がこんなに反応をしてくれることが、こんなに嬉しいものだということを。
……こんなにも感じてくれているのを見て、わたしも、どうしようもなく感じてしまうのだということも。
#voice YUUNO_0907
【Yuuno】「ちゅる、ん……、可愛い、ですわ……ちゅっ\001」
#voice SATUKI0790
【Satsuki】「ああっ、ボク、イッちゃう……\001」
#voice YUUNO_0908
【Yuuno】「わたしも……ですわ! 一緒に、イキましょう?」
#voice SATUKI0791
【Satsuki】「ああ、優乃……優乃……っ\001」
わたしの濡れたソコで、皐さんの舌と指を受け入れる。
同時に、わたしも皐さんの濡れた花びらの奥に、舌と指を差し入れた。


;※EV19P1
#bg EV19P1
#wipe fade



#voice SATUKI0792
【Satsuki】「はぁん、はぁあああぁあっ\001」
#voice YUUNO_0909
【Yuuno】「きゃ……ああぁ…………ぁんっ\001」

;//フラッシュ

;**白画面
#bg white
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;**フェードイン
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#mes clear
#system off
#bg black
#cg all clear
#wipe fade



#endscene
#setscene 5


;**女子寮浴場・夜
#bg bg05c
#wipe fade



#mes on
#system on


#cg 1 tsa05z 200 0
#cg 2 tyu05z 600 0
#wipe fade



#voice SATUKI0793
【Satsuki】「………………」
#voice YUUNO_0910
【Yuuno】「………………」


#cg 1 tsa02z 200 0
#wipe fade



#voice SATUKI0794
【Satsuki】「ふふ……、優乃にイカされてしまったね\001」


#cg 2 tyu02z 600 0
#wipe fade



#voice YUUNO_0911
【Yuuno】「いつもわたしばかりイカされていますから、たまには、ね\001」
#voice SATUKI0795
【Satsuki】「ふふふっ\001」
#voice YUUNO_0912
【Yuuno】「うふっ\001」
見つめ合うと、照れ臭さと一緒に、どうしようもないくらいにくすぐったい思いが沸き上がってくる。
#voice SATUKI0796
【Satsuki】「キミを好きになって良かった……」
#voice SATUKI0797
【Satsuki】「キミに好きになってもらえたボクは、世界で一番の幸せ者だよ」
#voice YUUNO_0913
【Yuuno】「わたしだって、世界一の幸せ者ですわ\001」
#voice SATUKI0798
【Satsuki】「初恋は叶わないって言うけれど、ボクたちには当てはまらなかったね」


#cg 2 tyu08z 600 0
#wipe fade



#voice YUUNO_0914
【Yuuno】「いけませんわ、皐さん。油断大敵です」
#voice YUUNO_0915
【Yuuno】「母が言っておりました。『恋は落ちるもの』と」
#voice YUUNO_0916
【Yuuno】「恋は自分の努力ではどうにもなりませんが……恋から一歩踏み出した『愛』は、努力しないと続かないものだと」


#cg 1 tsa01z 200 0
#wipe fade



#voice SATUKI0799
【Satsuki】「では、努力をすれば、永遠に続くと……?」
皐さんの質問に、わたしは微笑みを返した。


#cg 2 tyu02z 600 0
#wipe fade



#voice YUUNO_0917
【Yuuno】「少なくとも、わたしはそうじゃないかと思っています」


#cg 1 tsa02z 200 0
#wipe fade



#voice SATUKI0800
【Satsuki】「そうか……そうだね」
フッと皐さんが、口元に優しい笑みを浮かべる。
#voice SATUKI0801
【Satsuki】「努力次第で永遠の愛情を紡いでいける……」
#voice SATUKI0802
【Satsuki】「ボクは何も経験しないまま、きっと恋なんてすぐ終わると、自分の頭で考えたことだけで、この気持ちを終わらせようとしていたんだ」
#voice SATUKI0803
【Satsuki】「でも……キミが気づかせてくれたんだよ、ボクがどうにもならない恋に落ちてしまっていることを」


#cg 2 tyu05z 600 0
#wipe fade



#voice YUUNO_0918
【Yuuno】「そんな……わたしは単に、自分の気持ちを貫いただけですわ……」
#voice SATUKI0804
【Satsuki】「だからだよ、優乃」
#voice SATUKI0805
【Satsuki】「キミが諦めなかったから、ボクも自分の気持ちに気づくことができたんだよ」
#voice SATUKI0806
【Satsuki】「だから……ボクは……」
皐さんの顔が近づいてくる。
#voice SATUKI0807
【Satsuki】「……世界一の幸せ者、なんだよ。ちゅっ\001」
唇に降ってきたのは、とてもやさしいキス。


#cg 2 tyu02z 600 0
#wipe fade



#voice YUUNO_0919
【Yuuno】「ちゅ ……わたしも、皐さんという人と同じ時代に生まれて、巡り会うことができて、幸せですわ……」
目と目を見交わして、クスクスと笑い合う。


#cg 1 tsa01z 200 0
#wipe fade



#voice SATUKI0808
【Satsuki】「名残惜しいけど、そろそろ部屋に戻ろうか」
#voice SATUKI0809
【Satsuki】「このままでは、ボクの愛しい優乃が風邪を引いてしまうから」


#cg 2 tyu05z 600 0
#wipe fade



#voice YUUNO_0920
【Yuuno】「………………\001」
カーッと、顔が熱くなる。
まるで火を噴きそうなほどに。
#voice YUUNO_0921
【Yuuno】「そ、そうですわね。素敵なわたしだけの皐さんがお風邪を召されたりしたら大変ですもの」


#cg 1 tsa04z 200 0
#wipe fade



#voice SATUKI0810
【Satsuki】「………………」
目を丸くした皐さんの頬がじわじわと赤くなっていって……。


#cg 1 tsa05z 200 0
#wipe fade



#voice SATUKI0811
【Satsuki】「………………」
皐さんはさっさと立ち上がって、横を向いてしまった。
その頬が、夕日を照らされたように赤い。
#voice SATUKI0812
【Satsuki】「……い、一緒に、帰ろうか」
差し出された手を、そっと握りしめて、わたしも立ち上がる。
#voice YUUNO_0922
【Yuuno】「はい\001」


;**暗転
#mes off
#mes clear
#system off
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tenshitachi_no_harukoi/s033.txt · Last modified: 2018/05/22 17:15 (external edit)