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shirayuki_no_kishi:s069
;S069「離れるどころか……ずっと一緒!?」
#savetitle ◇離れるどころか……ずっと一緒!?


;**暗転


#mes on
#system on


;♂MP18
#bgm 0 bgm18


そして、その後……二人は朝まで愛し合ってしまい……
仕事がまだ残っているからと、美夜は家に戻っていった。
私は恥ずかしながら、午後から一人で登校して。
そして放課後、皆さんに事の顛末を報告した。


;**委員会室
#bg bg30a
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#cg 1 tri05s2 400 0
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#voice RISA_1742
【Risa】「――そんなわけで、美夜がヨーロッパに行くのはたったの一週間で、私とママの勘違いでした」
………………
さすがにすぐには、ツッコミをしてくる人はいなかった。
いつもポジティブな紗良さんですら、絶句中なのだから。
い、今のうちに、早めに……


#cg 1 tri03s2 400 0
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#voice RISA_1743
【Risa】「今回の件では、皆さんをいっぱいお騒がせしてしまい、本当にごめんなさいっ!」
深々と頭を下げて、謝罪をする。
あんなに大騒ぎした結果が、こんなことだなんて……本当に恥ずかしい。
皆さん絶対、呆れているわよね?
おそるおそる顔を上げてみると……みんな、穏やかに微笑んでいた。


#cg 1 tsa02s2 200 0
#cg 2 tri03s2 600 0
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#voice SARA_0221
【Sara】「よかったね……美夜ちゃんがいなくならなくて、本当に良かったね、璃紗ちゃん♪」


#cg 2 tri01s2 600 0
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#voice RISA_1744
【Risa】「さ、紗良……さん……」


#cg 1 tka01s2 200 0
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#voice KAEDE_0135
【Kaede】「でも今度からは、早合点しないようにしましょうね、璃紗さん」
#voice RISA_1745
【Risa】「は、はい、楓さま……それはもう、十分に気をつけます」


#cg 1 tri01s2 200 0
#cg 2 ter01f2 600 0
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#voice ERISU_0127
【Eris】「ヨーロッパ一週間だけなら、着いていっても大丈夫なんじゃない?」


#cg 1 tri01s2 150 0
#cg 2 ter01f2 400 0
#cg 3 tsi03f2 650 0
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#voice SIZUKU0102
【Shizuku】「だめですよ、エリス。その間の学校はどうするんですか?」
#voice ERISU_0128
【Eris】「秋休みにすればいいんじゃないかなぁ……どう?」


#cg 1 tri03s2 150 0
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#voice RISA_1746
【Risa】「……それは無理です、エリスさま」
私も一週間くらいなら、美夜に着いていってみたい気もするけれど……
仕事の邪魔に、なっちゃいそうだものね。


#cg all clear
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#voice REO_0203
【Reo】「まったく……安曇璃紗って、人騒がせよね」
#voice RISA_1747
【Risa】「ぅぅ……すみません、玲緒さま」


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#cg 2 tre08s2 600 0
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#voice MAI_0266
【Mai】「ふふふっ、そう言いながら玲緒は、美夜ちゃんがいなくならなくて、ホッとしているんじゃないのかしら?」


#cg 2 tre03s2 600 0
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#voice REO_0204
【Reo】「ど、どうしてワタシが、綾瀬美夜のことを……」
#voice MAI_0267
【Mai】「だって大事な大事な、メル友でしょう?」


#cg 2 tre08s2 600 0
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#voice REO_0205
【Reo】「す、スイーツ情報交換担当なだけよ……お互いの、り、利害が一致している間柄なのよっ!」
#voice MAI_0268
【Mai】「ほうほう……」


#cg all clear
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#voice YUUNA_0199
【Yuuna】「スイーツといえば、皆さんにって、差し入れでケーキもらっていたんだわ」


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#voice NANAMI0322
【Nanami】「わっ、美味しそうですね♪ みんなで頂きましょう」


#cg all clear
#cg 1 tsa01s2 400 0
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#voice SARA_0222
【Sara】「それなら『美夜ちゃんが、ミカ女に残って良かったね記念』の、お茶会を開こうよ」


#cg 1 tma01s2 200 0
#cg 2 tsa01s2 600 0
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#voice MAI_0269
【Mai】「美夜ちゃん本人がいないのは残念だけど……それいいわね。どうかしら、優菜さん?」


#cg all clear
#cg 1 tyu01s2 400 0
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#voice YUUNA_0200
【Yuuna】「そうね、まだ文化祭の準備は残ってるけれど、少しくらいならいいわね」


#cg 1 tyu01s2 200 0
#cg 2 tri01s2 600 0
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#voice RISA_1748
【Risa】「優菜……さま……」
#voice YUUNA_0201
【Yuuna】「璃紗ちゃんここのところ悩んでいて、ゆっくりお茶をする余裕もなかったんじゃないかしら?」


#cg 2 tri03s2 600 0
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#voice RISA_1749
【Risa】「ええ……それは、まあ……」


#cg 1 tri03s2 200 0
#cg 2 trk02s2 600 0
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#voice RIKKA_1599
【Rikka】「じゃあワタシ、お茶入れてくるね。リサ姉のために美味しいの入れてくるからね」


#cg 1 tri01s2 200 0
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#voice RISA_1750
【Risa】「六夏……うん、ありがとう」


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#voice SAYUKI0864
【Sayuki】「では私もお手伝いしますわ、六夏さん」


#cg all clear
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こうしてその後、突如としてお茶会が始まった。
文化祭の準備途中だったため、短い時間だったけれど。
気持ちに余裕があったせいか、すごくリラックスできて。
ここ数日、自分の気持ちがすごく張っていたんだなってことに気付かされた。
仲間がいるって、本当に……心強いね。


#cg 1 tsa01s2 400 0
#wipe fade



#voice SARA_0223
【Sara】「美夜ちゃんが戻ってきたら、お帰りのお茶会を開こうよ」


#cg 1 tka03s2 200 0
#cg 2 tsa01s2 600 0
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#voice KAEDE_0136
【Kaede】「それはいいけど、そんなにケーキばかり食べて大丈夫なの、紗良?」


#cg 2 tsa03s2 600 0
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#voice SARA_0224
【Sara】「あっ、明日からしっかりダイエットだから、今日はいいの」


#cg all clear
#cg 1 tma01s2 400 0
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#voice MAI_0270
【Mai】「美夜ちゃん帰国記念お茶会は、玲緒がお菓子を用意してあげたら?」


#cg 1 ter02f2 200 0
#cg 2 tma01s2 600 0
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#voice ERISU_0129
【Eris】「うんうん、玲緒に相応しい仕事だね♪」


#cg 1 ter02f2 150 0
#cg 2 tma01s2 400 0
#cg 3 tre08s2 650 0
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#voice REO_0206
【Reo】「ふんっ、綾瀬美夜がぎゃふんと言いそうなお菓子、いーっぱい用意してみせるわ」
#voice ERISU_0130
【Eris】「お菓子でぎゃふんは、言わないと思うなぁー」


#cg 2 tma02s2 400 0
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#voice MAI_0271
【Mai】「でも……見てみたい気はするけどね、ふふっ」
いつの間にか、美夜を囲んでのお茶会の開催まで決まっていた。


#cg all clear
#cg 1 tri02s2 400 0
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#voice RISA_1751
【Risa】(美夜に話したら、どんな顔するかしら……ふふっ)


;**暗転
#mes off
#mes clear
#system off
#bg black
#cg all clear
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;**並木道・昼
#bg bg18a
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#mes on
#system on


#cg 1 tsa01s2 150 0
#cg 2 tri01s2 400 0
#cg 3 tna01s2 650 0
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#voice SARA_0225
【Sara】「璃紗ちゃん、ごきげんよう」
#voice NANAMI0323
【Nanami】「ごきげんよう、璃紗さん」
#voice RISA_1752
【Risa】「ごきげんよう。2人とも、今帰り?」
#voice NANAMI0324
【Nanami】「はい。わたしはこのまま、家だけど……」


#cg 1 tsa10s2 150 0
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#voice SARA_0226
【Sara】「うううっ、紗良はこの後仕事だよ~! また楓ちゃんとすれ違い生活だよー」


#cg 2 tri03s2 400 0
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#voice RISA_1753
【Risa】「そ、そうなの?」


#cg 1 tsa03s2 150 0
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#voice SARA_0227
【Sara】「昨日も一昨日も仕事の時間が合わなくて、楓ちゃんとちっとも一緒にいられないんだよぉ~」
#voice NANAMI0325
【Nanami】「まぁまぁ、でも今の仕事終わればしばらくは休みになるって、さっき言ってたじゃない」
グチる紗良さんを、七海さんがなだめる。


#cg 1 tsa02s2 150 0
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#voice SARA_0228
【Sara】「そうなんだ。そしたら楓ちゃんといーっぱい、甘い時間が過ごせる……うふふ\001」


#cg 2 tri01s2 400 0
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遠い目をしている紗良さん。
すっかりご機嫌な様子ね。
#voice NANAMI0326
【Nanami】「美夜さんはもう、日本出ちゃったんだよね?」
#voice RISA_1754
【Risa】「ええ、今頃はむこうで忙しく動き回っているんじゃないかしら」


#cg 1 tsa01s2 150 0
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#voice SARA_0229
【Sara】「うわー、美夜ちゃんってそういうの、すごく似合いそうだね」


#cg 3 tna02s2 650 0
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#voice NANAMI0327
【Nanami】「一週間の、遠距離恋愛だね……ちょっと素敵\001」


#cg 2 tri03s2 400 0
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#voice RISA_1755
【Risa】「そうなるのかしら……?」
本当なら、美夜を見送りにも行きたかったのに。
美夜ったらいきなり空港から『今から行くから』とメールを送ってきて。
出発日も、帰国する日すら、私に教えてくれないんだもの。
まともに話ができたのも、ウチに訪ねてきた時くらいなのよね。
#voice RISA_1756
【Risa】「美夜が何も教えてくれないから、全然スケジュールがわからないのよ」
#voice SARA_0230
【Sara】「それは……美夜ちゃんも璃紗ちゃんが見送りに来たら、さすがに行くの迷っちゃうんじゃないかな?」
#voice RISA_1757
【Risa】「そんなこと……うん、あるかもしれない」


#cg 3 tna01s2 650 0
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#voice NANAMI0328
【Nanami】「じゃなかったら『やっぱり璃紗を連れていく~』とか、なっちゃいそうだからじゃない?」
#voice RISA_1758
【Risa】「飛行機で、それはちょっと……」
強引に私をさらって、ヨーロッパまで連れて行っちゃう美夜を想像したら、カッコいいけれど。
そんなことしたら、いろいろなところに迷惑をかけるどころじゃ済まなそうだわ。

;//SE:携帯の音
;♀SE012
#se 0 SE012


#cg 2 tri01s2 400 0
#wipe fade



#voice RISA_1759
【Risa】「あっ、メールだわ」
#voice SARA_0231
【Sara】「噂をすれば……美夜ちゃんからじゃないの?」
#voice RISA_1760
【Risa】「うん……そうみたい」


#cg 3 tna02s2 650 0
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#voice NANAMI0329
【Nanami】「わたしたちには遠慮せずに、早く見てあげて♪」


#cg 1 tsa02s2 150 0
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#voice SARA_0232
【Sara】「どうぞ、どうぞー♪」


#cg 2 tri05s2 400 0
#wipe fade



#voice RISA_1761
【Risa】「え、ええ……」
2人に気を使われて、少し恥ずかしいけれど、中身が気になって。
私はすぐに、メールに目を通した。
#voice RISA_1762
【Risa】「みっ……美夜ったら……もう……」


#cg 3 tna01s2 650 0
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#voice NANAMI0330
【Nanami】「璃紗さん、顔がすごく赤くなってるよ」
#voice SARA_0233
【Sara】「うふふ、ラブラブメールなんだね、ねー? なんて書いてあったの??」
#voice RISA_1763
【Risa】「な、内緒……よ」


#cg 1 tsa03s2 150 0
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#voice SARA_0234
【Sara】「えええっ~、そんなぁ」


#cg 3 tna03s2 650 0
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#voice NANAMI0331
【Nanami】「なんか、気になっちゃいますね~」
2人は残念そうだけど……このメールは、私だけのものにしたい。
というか、そうじゃないと、またからかわれてしまいそうだから。
#voice SARA_0235
【Sara】「じゃあ、ちょっとだけでいいから」
#voice NANAMI0332
【Nanami】「簡単な内容だけでも、ねっ?」


#cg 2 tri09s2 400 0
#wipe fade



#voice RISA_1764
【Risa】「だ、だめっ!!」
私は2人の質問責めから逃げながら、美夜からもらったメールの中身を頭で反芻していた。


;**青空
#cg all clear
#bg bg42a
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#voice MIYA_1017
【Miya】『璃紗、元気にしているかしら? それともみんなに今回の件を報告して、からかわれている頃かしら?』
#voice MIYA_1018
【Miya】『まったく……璃紗を置いていくワケないじゃない。わたくしは璃紗にベタ惚れなんだから\001』
#voice MIYA_1019
【Miya】『海外では、妻はビジネスパートナーとして、常に伴侶と共にあるものよ。憶えておいてね』


;**並木道・昼
#bg bg18a
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#cg 1 tri02s2 400 0
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#voice RISA_1765
【Risa】「もう……本当に美夜ったら、恥ずかしいこと書いてくるんだから」


#cg 1 tsa01s2 200 0
#cg 2 tri02s2 600 0
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#voice SARA_0236
【Sara】「あー、またニヤニヤしちゃって。璃紗ちゃん思いだし笑いしてる」


#cg 1 tsa01s2 150 0
#cg 2 tri02s2 400 0
#cg 3 tna01s2 650 0
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#voice NANAMI0333
【Nanami】「璃紗さんが幸せそうなら、それでいいんだけどね……もう、そっとしておきましょうか、紗良さん」
#voice SARA_0236B
【Sara】「ん、だね、だね♪」
恥ずかしいけれど、とっても嬉しい。
美夜からもらった今回のメールがなくならないように、そっと保護機能をかけたのでした。


;**暗転
#mes off
#mes clear
#system off
#bg black
#cg all clear
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#mes on
#system on


そしてそれから、また数日後……


;**住宅街・昼
#bg bg08a
#wipe fade



#cg 1 tri03s2 400 0
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;#voice RISA_1766
#voice RISA_1767
【Risa】「美夜が戻るまで、あと何日あるのかしら……」
普段なら一週間なんて、あっと言う間なのに……今回はなんか、とても長く感じてしまった。


#cg 1 tri01s2 400 0
#wipe fade



#voice RISA_1768
【Risa】「……ふう、ただいま~」
誰もいない、寂しい我が家に到着。
家の鍵を差し込んだ瞬間、私は妙な違和感を覚えた。


#cg 1 tri03s2 400 0
#wipe fade



#voice RISA_1769
【Risa】「あれっ、ひょっとして……開いてる?」
ママが何か、忘れ物を取りに来た?
そんなわけないわよね、ママもヨーロッパだし。
それに何かしら、連絡があるはずだし。
#voice RISA_1770
【Risa】「もしかして……私、今朝鍵をかけ忘れたんじゃ……」
今までそんなボケをしたこと、ただの一度もないのに。
#voice RISA_1771
【Risa】「じゃあ、泥棒が……ピッキングで開けたのかしら?」
何にしても、これはただ事ではないわ。
#voice RISA_1772
【Risa】「ぅぅ……ぅぅっ………………」
私はおそるおそる、ドアを開ける……


;**安曇家ダイニング・昼
#cg all clear
#bg bg02a
#wipe fade



;//このシーン、美夜は顔ウインドウの表示で(スーツの立ち絵が無いので)
#cg 1 tri04s2 400 0
#wipe fade



#voice RISA_1773
【Risa】「はぁ、はぁ……誰か………………あぁっ!?」


#cg 1 tmi01p 200 0
#cg 2 tri04s2 600 0
#wipe fade



#voice MIYA_1020
【Miya】「あら……おかえりなさい、璃紗」
#voice RISA_1774
【Risa】「美夜……どうして日本にいるの? 帰国、もっと後じゃないの??」
#voice MIYA_1021
【Miya】「だって……愛しい璃紗に会いたくて、早く帰ってきてしまったわ」
#voice RISA_1775
【Risa】「び、びびっ」


#cg 1 tmi03p 200 0
#wipe fade



#voice MIYA_1022
【Miya】「びびびっ? なにか電波でも感じたの?」
#voice RISA_1776
【Risa】「びっ、びっくりしたのよぉ~」


#cg 1 tmi01p 200 0
#wipe fade



#voice MIYA_1023
【Miya】「そう……でもこれくらいで、驚いていてはダメよ」


#cg 2 tri03s2 600 0
#wipe fade



#voice RISA_1777
【Risa】「えっ……?」
それは実に、意味ありげな言葉だった。
これ以上のサプライズなんて、あるとは思えないんだけれど……
#voice MIYA_1024
【Miya】「以前、お母様が使われていたお部屋、あるわよね?」
#voice RISA_1778
【Risa】「ええ……この間ママが荷物を運び出したから、今は物置代わりになっているけど」
#voice MIYA_1025
【Miya】「そこ、見てきたらどうかしら」
#voice RISA_1779
【Risa】「ママの……部屋を?」
美夜の言っていることは、なんだかワケがわからない。
#voice MIYA_1026
【Miya】「ほらほら、早く行ってみて、ねっ?」
#voice RISA_1780
【Risa】「わ、わかったわよ……もう」


#cg all clear
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美夜に急かされて、私はママの部屋を覗いてくることにした。
そして……


;**暗転
#mes off
#mes clear
#system off
#bg black
#cg all clear
#wipe fade



;**安曇家ダイニング
#bg bg02a
#wipe fade



#mes on
#system on


#cg 1 tri08s2 400 0
#wipe fade



#voice RISA_1781
【Risa】「………………」


#cg 1 tmi01p 200 0
#cg 2 tri08s2 600 0
#wipe fade



#voice MIYA_1027
【Miya】「あら、戻ってきたわね。どうだったかしら?」


#cg 2 tri09s2 600 0
#wipe fade



#voice RISA_1782
【Risa】「どうだったって……何よあれ、こっちが聞きたいわよ!!」
私はガマンできず、美夜を問い詰める。
#voice RISA_1783
【Risa】「一体全体、どうなってるのよ! ママの部屋が、あんなに……」
#voice MIYA_1028
【Miya】「そうよ……わたくしの部屋になったのよ」


#cg 2 tri03s2 600 0
#wipe fade



#voice RISA_1784
【Risa】「や、やっぱり……そうなのね」
物もなく、ガランとしていたはずの、ママの部屋。
そこに見知らぬ高級家具と、大量の本が運び込まれていた。
#voice RISA_1785
【Risa】「どうしてこんなこと、しちゃったの?」
#voice MIYA_1029
【Miya】「だって、わたくし……今日からここで暮らすから」


#cg 2 tri04s2 600 0
#wipe fade



#voice RISA_1786
【Risa】「えええぇっっ!!」
何それ、何なのよ、それって!?
私、聞いてないし、何も知らないし。
この私を完全無視して、ママと美夜で勝手に決めちゃったっていうの??


#cg 2 tri03s2 600 0
#wipe fade



#voice RISA_1787
【Risa】「どうしてよ、いつ、こんなことが決まったの?」
#voice MIYA_1030
【Miya】「だってほら、会食の時にお母様から、璃紗の事を頼まれたでしょう?」
#voice RISA_1788
【Risa】「そ、それは……そんな話、していたけれど……」


#cg 1 tmi02p 200 0
#wipe fade



#voice MIYA_1031
【Miya】「お母様から、この部屋も好きに使って良いって言われたのよ\001」


#cg 2 tri04s2 600 0
#wipe fade



#voice RISA_1789
【Risa】「そ、そんな……もう、驚かせすぎよぉぉっ!!」
#voice MIYA_1032
【Miya】「うんうん、璃紗のその顔が見たかったのよ、驚いたでしょ? 嬉しいでしょ?」
#voice RISA_1790
【Risa】「それは、確かに嬉しいような……あっ!?」


;※EV040
#cg all clear
#bg EV40
#wipe fade



#voice MIYA_1033
【Miya】「驚く璃紗って、とっても可愛いわ……ちゅっ\001」
#voice RISA_1791
【Risa】「んんっ!? もぉ……ん、ちゅ\001」
いきなりの、久しぶりのキス……でもそれが、なんだかすごく嬉しい。
私はそっと目を閉じて、そのキスを堪能した。


;※EV040P1
#bg EV40P1
#wipe fade



#voice RISA_1792
【Risa】「んん、んんっ……美夜……\001」
#voice MIYA_1034
【Miya】「璃紗……ん、ちゅ……ん\001」
何度も何度も、互いの存在を確認するような、キスを繰り返す。
#voice MIYA_1035
【Miya】「んふふ……これからはいつでも一緒ね、璃紗\001」
#voice RISA_1793
【Risa】「う、うん……そう、みたい……ちゅっ\001」
#voice MIYA_1036
【Miya】「ちゅぱ、んふ……これってもう、新婚生活ね\001」
そう言って、美夜は優しく微笑んで。
こうして私たちの新しい2人暮らしが今、いきなりスタートしたのでした\001

;璃紗&美夜 HAPPY END\001


#mes off
#mes clear
#system off


#wipecancel disabled
#waitcancel disabled
#log off


#bg end02
#wipe fade 3000


#wait 5000


#log on
#waitcancel enabled
#wipecancel enabled


;**暗転
#bg black
#wipe fade


;♂MS
#bgm 0 stop 1000


;//END
#set f2 2
#next2 staffroll
shirayuki_no_kishi/s069.txt · Last modified: 2018/05/22 17:15 (external edit)