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shirayuki_no_kishi:s044
;S044「みんなから、祝福されて」
#savetitle ◇みんなから、祝福されて

;(六夏視点に戻す)

;**新校舎廊下・昼
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#mes on
#system on


;♂MP13
#bgm 0 bgm13


#cg 1 trk02s2 400 0
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#voice RIKKA_1149
【Rikka】「さぁ、今日も委員会、頑張っていきましょうね、沙雪さん」


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#voice SAYUKI0613
【Sayuki】「ええ……そうですね、六夏さん」
なんだか委員会に行くだけでも、今までよりずっと楽しい。
ううん、きっと沙雪さんさえ一緒にいてくれたら、そこが地獄だとしても、ワタシはきっと幸せなんだ。
2人きりだし、手を繋ぎたい……でもここは校内だし、廊下だし。
その願望は、今はグッと堪えた。
委員会が終わって、帰る時に繋げばいいよね、うん。
#voice RISA_0872
【Risa】「ねぇ、六夏」
不意に呼びかけてきたその声は、リサ姉のものだった。


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#voice RIKKA_1150
【Rikka】「なぁに、リサ姉………………と、美夜……さま」
#voice MIYA_0503
【Miya】「ごきげんよう、六夏さん、沙雪さん」
#voice RIKKA_1151
【Rikka】「ご、ごきげん……よう……」
リサ姉だけだと思ったら、なんと美夜さまも一緒だった。
なんかワタシ、どうも苦手なの……美夜さまって。
きっと例の『浮気疑惑』の時、その怖さをたっぷり思い知らされたからだと思うけれど。


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#cg 3 tsy02s2 650 0
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#voice SAYUKI0614
【Sayuki】「ごきげんよう、璃紗さま、美夜さま……ふふっ\001」


#cg 1 tmi02s2 150 0
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#voice MIYA_0504
【Miya】「ふふふっ\001」
#voice RIKKA_1152
【Rikka】「………………??」


#cg all clear
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何なの、今の?
沙雪さんと美夜さま、なんかこれまでと雰囲気が違う……どこか親しげに見えてしまう。
ワタシは苦手なのに、沙雪さんはそうでもないどころか、明らかに距離が縮まっているし。
一体、二人の間に何があったっていうの……??
その疑問を考える時間も、沙雪さんに問いかける時間も、ワタシは与えてもらえなかった。


#cg 1 tri02s2 400 0
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#voice RISA_0873
【Risa】「ねっ、六夏。ちょっと付き合って欲しいんだけど」


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#voice RIKKA_1153
【Rikka】「えっ、ワタシ?」


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#cg 3 trk03s2 650 0
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#voice MIYA_0505
【Miya】「そう、六夏さんよ。ちょっと話したい事があるの……一緒に来て」
#voice RIKKA_1154
【Rikka】「そ……それは……ぅぅ……」
ワタシを手招きする、リサ姉と美夜さまの笑顔が、何だか怖い。
嫌な予感がする……ワタシの野生的な本能がビンビンに、それを感じていた。
危ない、危険信号が点滅している。
逃げなくちゃ、着いていってはダメ……
#voice RIKKA_1155
【Rikka】「あ、あの……今から委員会ですし、用事ならまた後で……ねぇ、沙雪さん?」
#voice MIYA_0506
【Miya】「沙雪さん、ちょっとだけ六夏さんをお借りするわね」


#cg 2 trk03s2 400 0
#cg 3 tsy01s2 650 0
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#voice SAYUKI0615
【Sayuki】「はい、わかりました……それでは六夏さん、また後ほど」


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#voice RIKKA_1156
【Rikka】「えっ、えぇっ、さ、沙雪さぁん……ぅぅ……」


#cg all clear
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不安が募る、ドンドン大きくなっていく。
沙雪さんはワタシを見捨てるように、一人行ってしまった。


#cg 1 tri02s2 200 0
#cg 2 trk03s2 600 0
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#voice RISA_0874
【Risa】「さぁ、行きましょうか……六夏、んふふっ\001」
ワタシはリサ姉と美夜さまに、連行されていった……


;**暗転
#mes off
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#system off
#bg black
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;**新校舎教室・昼
#bg bg04a
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#mes on
#system on


#cg 1 tmi01s2 400 0
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#voice MIYA_0507
【Miya】「うん、ここならいいわね。誰もいないし」


#cg 1 trk03s2 400 0
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#voice RIKKA_1157
【Rikka】「だ……誰もいない、教室……」
なんでこんな場所に連れてこられたのか、心当たりはまったくなかった。
リサ姉も一緒で、楽しそうな顔をしているってコトは、もう浮気疑惑は関係なさそうだし。
この2人に、こんな風にされる理由が、ワタシにはサッパリだった。


#cg 1 tri01s2 200 0
#cg 2 trk03s2 600 0
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#voice RISA_0875
【Risa】「六夏……優菜さまから、聞いたわよ」


#cg 2 trk04s2 600 0
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#voice RIKKA_1158
【Rikka】「ゆ、優菜さまから……あぁっ!!」
その名前を聞いた瞬間、ちょっとだけ分かったような気がした。
何故ワタシが、人気のないこの教室に、連れてこられたのか?
それは……


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#cg 2 tri01s2 400 0
#cg 3 trk04s2 650 0
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#voice MIYA_0508
【Miya】「六夏さん、貴女、委員会が終わった後、優菜さまに鍵を借りて、残ったそうね……沙雪さんと一緒に」


#cg 3 trk03s2 650 0
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#voice RIKKA_1159
【Rikka】「どうして美夜さまが、そんな事を……」
……って、優菜さまに聞いたからに決まっている。
ああ、優菜さまって思っていた以上に、おしゃべりな方なのかも……
#voice RISA_0876
【Risa】「でもね、六夏。優菜さまはみんなに言ったのよ。『六夏さんと沙雪さんに何があったか……気にはなるけれど、野暮な事はしないでおきましょう』って」


#cg 3 trk01s2 650 0
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#voice RIKKA_1160
【Rikka】「優菜、さま……良い方ですね。だったら……」
#voice RISA_0877
【Risa】「でもね、六夏……やっぱり、気になるじゃない?」


#cg 3 trk03s2 650 0
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#voice RIKKA_1161
【Rikka】「えっ?」
#voice MIYA_0509
【Miya】「ずっと貴女を近くで見守ってきた、わたくしたちだもの……どうなっているのか、すっごく気になるわ」


#cg 3 trk04s2 650 0
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#voice RIKKA_1162
【Rikka】「えぇぇっ!?」
だからこうして人気のないところに連れてきて、聞き出そうとしていたのね。


#cg 2 tri02s2 400 0
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#voice RISA_0878
【Risa】「さあ……さあさあ、聞かせてもらおうかしら、六夏と沙雪さんの事を♪」


#cg 1 tmi02s2 150 0
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#voice MIYA_0510
【Miya】「一体どこまで、進んだのかしら……ああ、気になるわ♪」


#cg 3 trk03s2 650 0
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#voice RIKKA_1163
【Rikka】「そ、そんな……ぅぅっ、どうして話さなくちゃいけないんですか……?」
#voice RISA_0879
【Risa】「そんなの、決まってるじゃない。聞きたいからよ、人の恋バナってすっごく楽しいの\001」


#cg 1 tmi01s2 150 0
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#voice MIYA_0511
【Miya】「ほらほら、しっかりと聞かせてちょうだい。さもないと……」
#voice RIKKA_1164
【Rikka】「さ、さもないと……?」
#voice MIYA_0512
【Miya】「六夏さんをそこの椅子に縛りつけて、沙雪さんをここに呼ぶわよ」
#voice RISA_0880
【Risa】「沙雪さんだったらきっと、喜んで話してくれそうね……二人がどこまで進んだか」


#cg 3 trk04s2 650 0
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#voice RIKKA_1165
【Rikka】「ひぃぃぃっ!! そっ、それだけは許してください、ダメぇぇっ!!」
沙雪さんだったら本当に、全部話してしまいそうで、すごく怖い。
全部話されてしまったら、ワタシ……もう恥ずかしくて委員会に顔を出せない、ううん、生きていけないかも。


#cg 3 trk03s2 650 0
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#voice RIKKA_1166
【Rikka】(そんなコトになるくらいなら……ここは、自分で……)
全部、100%、話す必要はないんだから。
適当にはぐらかしつつ、70%くらいの報告で……
#voice RIKKA_1167
【Rikka】「わ……わかりました、言います、言いますから……沙雪さんは、呼ばないで下さい。お願いします」


#cg 1 tmi02s2 150 0
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#voice MIYA_0513
【Miya】「そうそう、最初からそうやって、聞き分けよくしてくれれば良かったのよ\001」
#voice RISA_0881
【Risa】「さあ、聞かせて、六夏……貴女と沙雪さんの、恋の進展を」
#voice RIKKA_1168
【Rikka】「うぅっ、は、はい……」


;**青空
#cg all clear
#bg bg42a
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ああ、ごまかすにしても、どこまで話せばいいのか。
ウソを言ったら、バレてしまいそうだし……特に、眼光鋭い美夜さまに。
仕方なく、ちょっとずつかいつまんで、ワタシは2人に報告をした。
沙雪さんとデートして以来、他の事が考えられなくなるほど、彼女の事で頭がいっぱいになって。
このままじゃ、おかしくなってしまいそうで……だからその想いを、沙雪さんに告げたくなって。
どうしても二人きりで、他の誰にも邪魔されないように言いたかったから、優菜さまに鍵を借りて。
そこで沙雪さんに、自分の想いの全てをぶつけた……と。


;**新校舎教室・昼
#bg bg04a
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#cg 1 tmi08s2 150 0
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#cg 3 trk03s2 650 0
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#voice RIKKA_1169
【Rikka】「………………」
そこまで話し終えたワタシを、リサ姉と美夜さまはじっと見つめていた。
でも二人のその表情は、明らかに不満たっぷりだった。
#voice MIYA_0514
【Miya】「それで……どうなったわけ?」
#voice RIKKA_1170
【Rikka】「そ、それでって……もう、終わりですが……」
#voice MIYA_0515
【Miya】「それはおかしいわね、六夏さん。だって貴女は二人きりになって、自分の想いを告白したのでしょう?」
#voice RIKKA_1171
【Rikka】「は、はい……しました、沙雪さんに……」
そこに今度は、リサ姉が割り込んできた。
#voice RISA_0882
【Risa】「だったら沙雪さん、返事をしてくれたわよね? どんな返事をくれたの??」
#voice RIKKA_1172
【Rikka】「それは……ワタシも、嬉しいと……言ってくれました」


#cg 2 tri02s2 400 0
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#voice RISA_0883
【Risa】「良かったじゃない、六夏! だったらすぐ、沙雪さんにキスしたわよね? 抱きしめたわよね?」


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#voice RIKKA_1173
【Rikka】「そ、そんな事まで、言わなくちゃ……ダメ、なの?」
今度はしびれを切らした美夜さまが、また割り込んできた。
#voice MIYA_0516
【Miya】「言わなきゃダメに決まってるじゃない。どうなの? ギュッと抱きしめたの? 熱いキスを交わしたの?」
目が血走ってみえたこの二人に、もうワタシは抗えそうになかった。
完全に、気迫負けしてしまったのだ。
#voice RIKKA_1174
【Rikka】「し、しました……沙雪さんをギュッと抱きしめて、キスして……ひゃんっ\001」
そう告白したワタシを、リサ姉が強くつよく、抱きしめてくれた。
#voice RIKKA_1175
【Rikka】「りっ、リサ姉、どうして……ぁん\001」
#voice RISA_0884
【Risa】「六夏、良かったね。本当に良かったね……なんか私、自分の事のように嬉しいわ♪」


#cg 3 trk02s2 650 0
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#voice RIKKA_1176
【Rikka】「リサ姉……ありがとう。ワタシが沙雪さんと結ばれるコトができたのは、リサ姉のおかげだよ」
思わずワタシも、リサ姉に抱きついてしまった。
嬉しくて、嬉しくてたまらなくて、つい……でも、気づいてしまった。
リサ姉に抱きしめられているワタシを見つめる……ううん、睨んでいる視線に。


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#voice MIYA_0517
【Miya】「り、六夏さん……やっぱり貴女、本当は璃紗の事を……」


#cg 3 trk04s2 650 0
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#voice RIKKA_1177
【Rikka】「ひっ、ち、ちちっ、違いますぅっ!!」
ワタシは慌てて、リサ姉から体を離した。
このまま抱き合っていたら、命の危険を感じたからだった。


#cg 3 trk03s2 650 0
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#voice RIKKA_1178
【Rikka】「み、美夜さま、信じてください。ワタシが愛しているのは、沙雪さんだけなんです、本当ですっ!!」


#cg 1 tmi08s2 150 0
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#voice MIYA_0518
【Miya】「六夏さん……さっき貴女、言ったわね。『沙雪さんと結ばれるコトができた』って」
#voice RIKKA_1179
【Rikka】「は、はい……言いました……けど」


#cg 1 tmi02s2 150 0
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#voice MIYA_0519
【Miya】「それって、つまり………………したって事よね、エッチを\001」


#cg 3 trk05s2 650 0
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#voice RIKKA_1180
【Rikka】「っっ!!」
そんな……全部分かっちゃったの!?
ワタシ、口を滑らせてしまったの?
でも『結ばれるコトができた』って言っただけ、心と心が結ばれたって意味もあるし……
#voice RISA_0885
【Risa】「ああ、六夏……ついにそこまで……本当に、おめでとう♪」
再び、ワタシに抱きつきそうになったリサ姉から身を引き、慌てて手を振った。
#voice RIKKA_1181
【Rikka】「だ、だからワタシ、そんなコトは……心と心が、結ばれたっていうか……」


#cg 1 tmi09s2 150 0
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#voice MIYA_0520
【Miya】「ゴチャゴチャ言ってないで、ハッキリしなさいっ! エッチしたの、してないのっ!?」


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#voice RIKKA_1182
【Rikka】「ひっ、し、しました、エッチしましたぁぁっ」


#cg all clear
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ああ、ワタシのバカ……美夜さまの押しに、迫力に負けて、言っちゃったよぉ。
どうしよう、沙雪さんに呆れられるかも。
リサ姉と、美夜さまに知られてしまうなんて……

;♀SE003
#se 0 SE003


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;//SE:拍手喝采
;♀SE017
#se 0 SE017


#voice YUUNA_0171
【Yuuna】「おめでとう、六夏ちゃん\001」


#cg 1 trk04s2 400 0
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#voice RIKKA_1183
【Rikka】「ええええぇぇっ!?」
教室のドアが開け放たれ、いきなり入ってきたのは、優菜さまだった。
ううん、優菜さまだけじゃない。
七海さまも、麻衣さまも、玲緒さまも。
今日はお仕事がないのか、楓さまや紗良さまも。
なんとなんと、沙雪さんまでも、一緒に入ってきたのだった。


#cg 1 trk03s2 400 0
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#voice RIKKA_1184
【Rikka】「さ、沙雪さん……ぅぅ、その、こ、これは……」


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#voice SAYUKI0616
【Sayuki】「……いいんです、六夏さん。皆さんに話して下さって、私……嬉しいです\001」
頬を赤らめながら、ニッコリと。
ちょっと泣きそうな、でも嬉しそうに、沙雪さんが微笑んでいた。

;//SE:拍手喝采
;♀SE017
#se 0 SE017


再び、大きな拍手が、ワタシと沙雪さんを包んだ。


#cg all clear
#cg 1 tma02s2 400 0
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#voice MAI_0242
【Mai】「本当におめでとう、六夏ちゃん、沙雪ちゃん。良かった良かった」


#cg 1 tma02s2 200 0
#cg 2 tre03s2 600 0
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#voice REO_0186
【Reo】「まあ……良かったんじゃないの」


#cg 1 tma08s2 200 0
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#voice MAI_0243
【Mai】「ちょっと玲緒、もっとちゃんと祝福しなさいよね……」


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#cg 2 tsy02s2 600 0
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#voice SAYUKI0617
【Sayuki】「ありがとうございます、麻衣さま、玲緒さま」
#voice RIKKA_1185
【Rikka】「あ、ありがとう……ございます……」


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#voice NANAMI0263
【Nanami】「これでやっと、本当の意味で『ベストカップル』ですね」


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#voice SARA_0158
【Sara】「うんうん、二人ともすっごく幸せでしょう、ね、ねっ?」


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#voice KAEDE_0126
【Kaede】「紗良、そんな事、聞かなくても分かるでしょう……本当に、良かったわね」


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#voice SAYUKI0618
【Sayuki】「はい、楓さま、紗良さま、七海さま……私、皆さんに祝福されて、本当に幸せです」


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#voice RIKKA_1186
【Rikka】「沙雪さん……」
なんかちょっとだけ、沙雪さんの気持ちが分かったような気がした。
自分が幸せになって、その幸せがドンドン膨らんでいくと。
自分の中だけに収まり切れなくなって、周りに広がっていく。
沙雪さんは、本当にたくさんの幸せを感じてくれていて。
だからワタシとのコトを、みんなに話してしまうんだ……幸せすぎるから。


#cg 1 trk02s2 200 0
#wipe fade



#voice RIKKA_1187
【Rikka】「沙雪さん、ワタシ……すごく恥ずかしいけれど、皆さんに祝福されるのって……とっても、嬉しいですね」
#voice SAYUKI0619
【Sayuki】「はい、嬉しいです……とっても、幸せです\001」
微笑みあう、ワタシと沙雪さん。
ワタシの肩をリサ姉が、沙雪さんの肩を美夜さまが、軽く叩いて笑顔をくれた。


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#wipe fade



#voice RISA_0886
【Risa】「本当におめでとう、六夏。貴女と沙雪さんが幸せになってくれて、自分の事のように、嬉しいわ」
#voice RIKKA_1188
【Rikka】「リサ姉……」


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#cg 2 tsy02s2 600 0
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#voice MIYA_0521
【Miya】「沙雪さん、貴女の幸せを心から祝福するわ……お互いにね」
#voice SAYUKI0620
【Sayuki】「そうですね、お互いに……ふふふっ\001」
やっぱり、この2人の間に何かあったような気がしてならない、ワタシ……
でも、祝福してくれている気持ちは、本物だから……嬉しいです、美夜さま。


#cg all clear
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優菜さまは、ワタシと沙雪さん、そしてリサ姉と美夜さまを見ながら言った。


#cg 1 tyu02s2 400 0
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#voice YUUNA_0172
【Yuuna】「本当におめでとう、六夏ちゃん、沙雪ちゃん。二人がどうなるか、ずっと心配だったわ」


#cg 1 tyu01s2 400 0
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#voice YUUNA_0173
【Yuuna】「半年前、璃紗ちゃんと美夜ちゃんを見守っていた時以上に、ハラハラしていたのよ」


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#voice RISA_0887
【Risa】「ちょ、ちょっと優菜さま、もう……止めてください、恥ずかしい……」


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#voice MIYA_0522
【Miya】「応援、ありがとうございました。わたくしと璃紗はもう大丈夫ですから……これからは皆さん、沙雪さんと六夏さんを温かく見守ってあげて下さいね」
照れまくりのリサ姉、余裕の美夜さま。
こんなに仲の良い二人も、半年前は大変だったのね……でも今は、どこからどう見ても、ラブラブ度250%超の無敵カップル。


#cg all clear
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#voice RIKKA_1189
【Rikka】「ワタシと沙雪さんも、もっともっと仲良くなって……もっともっと……んふふっ\001」


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#voice MIYA_0523
【Miya】「あらあら、何だか嬉しそうね、六夏さん……ところで初エッチは、どんなプレイだったのかしら?」


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#voice RIKKA_1190
【Rikka】「………………へっ?」
#voice MIYA_0524
【Miya】「もちろん貴女が、沙雪さんを愛してあげたのよね? どこをどんな風に愛してあげたのかしら?」


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#voice RIKKA_1191
【Rikka】「そそそっ、そんなコト、絶対言えませんっ!!」


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#voice SAYUKI0621
【Sayuki】「六夏さんは……情熱的なキスをして、私の体をそっと抱き寄せて下さいました。そして私の……花びらを、そっと指で……\001」


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#voice RIKKA_1192
【Rikka】「さっ、沙雪さん、お願い、止めてぇぇ~っ!!」


;**青空
#cg all clear
#bg bg42a
#wipe fade



美夜さまやみんなに問い詰められ、冷やかされ、超恥ずかしくて。
でも………………やっぱり、嬉しくて。
沙雪さんだけじゃない、ここにいる皆さんと出会えて、本当に良かったです。


;**暗転
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;♂MS
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;//END
#next2 S045
shirayuki_no_kishi/s044.txt · Last modified: 2018/05/22 17:15 (external edit)