User Tools

Site Tools


seisai_no_resonance:sce99_00_07_2
「ほら、急ぐ、補講に遅刻するわよっ」
>

「分かってるよっ!(BROKEN:8_20)
>

「もうっ、付き合ってあげるんだから、遅刻だけはやめてよね」
>

「――朝から仲がよろしいことで。
(BROKEN:8_20)
>

「……そうですわね」
>

「神住先輩、どうなさいましたか?」
>

「いえ、少し用事を思い出しましたので失礼しますわ」
>

「……ふむ」
>

「神住先輩、模擬戦の相手をして下さるなんて、
(BROKEN:8_20)
>

「いえ、お気になさらず。一年生の成長を確認して
(BROKEN:8_20)
>

「は、はいっ、頑張ります……!」
>

「では、今の保科さんの実力を確かめさせて頂きますわ」
>

「はぁっ、はぁっ……すみません、これで限界です」
>

「最初の頃に比べると随分と成長なさいましたね。
(BROKEN:8_20)
>

「は、はいっ、ありがとうございますっ」
>

「ところで……由布と高遠さんはまだ補講でしょうか?」
>

「たぶんこの時間だとそうですね。それが何か……?」
>

「いえ、二人の様子も確認しなくてはと思っただけですわ」
>

「急に模擬戦とは……どうかなさいましたか?」
>

「今年の一年生の成長を確認して、
(BROKEN:8_20)
>

「なるほど、そういうことでしたら遠山先輩が相手を務めるのも
(BROKEN:8_20)
>

「ええ。では、中村さん、星霊石を――」
>

「さすが遠山先輩……今の私では<RB='かな'>敵<RB>いませんか」
>

「いえ、中村さんも腕を上げていますね」
>

「……ところで中村さんの目には、
(BROKEN:8_20)
>

「風間……ですか?(BROKEN:8_20)
(BROKEN:8_20)
>

「いえ、高遠さんが入ったことで、何か変化があったのでは、
(BROKEN:8_20)
>

「神住先輩の用事とは、この模擬戦のことでしたか」
>

「ええ、そうです。一年生達の成長を確認して、
(BROKEN:8_20)
>

「てっきり風間さんのことで何かあったのかと」
>

「……由布のことですか?(BROKEN:8_20)
(BROKEN:8_20)
>

「なるほど。では、まず私の剣を――」
>

「まだまだ足下にも及びませんね。感服いたします」
>

「縁子も成長していますね、喜ばしいことです」
>

「……ところで縁子。最近の由布をどう思いますか?」
>

「風間さんのことですか?(BROKEN:8_20)
>

「そ、そのようですね……(BROKEN:8_20)
>

「ルームメイトとして仲良くする分には良いことでは?
(BROKEN:8_20)
>

「そう、ですか……」
>

「一年生の調子を見てるって聞いたけど、どうしてヤヤも?」
>

「禰津さんの存在も御花会にとっては重要ですので、
(BROKEN:8_20)
>

「へぇ~、カスミも大変だねえ」
>

「それでは、星霊石の用意はよろしいですか?」
>

「いつでもオーケーだよー」
>

「うーん、降参っ!(BROKEN:8_20)
>

「ふふっ、禰津さんも技に磨きが掛かっていましたよ」
>

「あまり練習してないけどねー」
>

「……ところで禰津さん?(BROKEN:8_20)
>

「おー?(BROKEN:8_20)
(BROKEN:8_20)
>

「羨ましい……それは由布と仲が良いことですか?」
>

「んー?(BROKEN:8_20)
(BROKEN:8_20)
>

「そ、そういうことなのですね」
>

「それがどしたの?」
>

「いえ、人間関係を把握しておくことも私の務めですので」
>

「すみません、補講で遅れてしまって」
>

「ふふっ、急に用事を思い出したのは、私ですから」
>

「それで今の調子を報告……でしたっけ?」
>

「ええ。星霊石を使用して、巫女の力を確かめます」
>

「分かりましたっ、よろしくお願いしますっ!」
>

「うぅ、参りました……まだ力不足ですね、私」
>

「いえ、この短期間でよくそこまで成長なさっていますね」
>

「あはは……ありがとうございます」
>

「ところで高遠さん?(BROKEN:8_20)
(BROKEN:8_20)
>

「由布とですか?(BROKEN:8_20)
>

「怒られて……?」
>

「生活態度とか……私、ちょっと自由すぎるみたいで」
>

「そ、それ以外に……何か、皆から仲が良いと思われそうなことは
(BROKEN:8_20)
>

「うぅん……そこまで仲良く見えるのかなぁ。
(BROKEN:8_20)
>

「そうですか。た、高遠さんは……由布のことは好きですか?」
>

「それはもちろん。友達ですから」
>

「友達……友達、ですか、ええ、とても良いことだと思いますわ」
>

「神住、相談事って何かな?」
>

「ええ……少し気になったことがありまして、
(BROKEN:8_20)
>

「模擬戦?(BROKEN:8_20)
>

「ありがとうございます、それでは――」
>

「神住の力は安定しているね。御花会を安心して任せられる」
>

「ありがとうございます、それで片倉先輩……相談なのですが」
>

「うん、何かな?」
>

「よく……高遠さんの頭を撫でていらっしゃいますよね?
(BROKEN:8_20)
>

「ん……それが相談?」
>

「ええ……私も少し思うところがありまして」
>

「愛情を込めることかな。大切だよ」
>

「……愛情。実際に……頭を撫でる時、自然に触れても
(BROKEN:8_20)
>

「由布の?」
>

「そう、です……って、片倉先輩っ……今のは……そのっ」
>

「ふふっ、顔にそう書いてあった。
(BROKEN:8_20)
>

「そうですか……?(BROKEN:8_20)
>

「神住姉様、何か用事がおありだと聞きました」
>

「そういえば……由布はいつも帽子を被っていますね」
>

「あ、はい……そうですけど?」
>

「由布……少し帽子の位置がずれてますわよ」
>

「もう少し角度を変えた方が綺麗に見えますわ。
(BROKEN:8_20)
>

「か、神住姉様……?(BROKEN:8_20)
>

「い、いえ、由布の髪……綺麗にしてますわよね。
(BROKEN:8_20)
>

「それはぜひっ……あの、姉様、嬉しいですっ……」
>

「ふふっ、そう言ってもらえると……私も嬉しいですわ」
>

SetPalyableEXCharaFlagInArcade( 6 )
>
seisai_no_resonance/sce99_00_07_2.txt · Last modified: 2018/05/22 17:15 (external edit)