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seisai_no_resonance:sce04_05_20_1
『そんな……バカな……この世界を司る…………この力……』
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『崩れゆく……なんだ……これは…………』
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「いけ!(BROKEN:8_20)
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「いけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
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ありったけの力と想いを込めて、彫刻のような身体に真っ直ぐに剣
を突き刺す。
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『ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ……そ、そんなぁっ……ことがぁ!』
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全てが真っ白に染まっていく……。
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光に満ちた……世界が広がっていく…………。
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「ここは……」
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「かなえ……鼎……」
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「お、お母さん…………」
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「鼎……」
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「私……お母さんに会いに……来たよ…………」
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「頑張ったね……鼎……ありがとう……そして、ごめんね……」
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「お母さんっ!!!」
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光がすべてを包みこんでいく……どこか幸せな、暖かい光が……。
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「鼎っ!(BROKEN:8_20)
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「あ、あれ……」
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「よかった……鼎…………」
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「ちょ、く、苦しいよ……真琴……だ、大丈夫だから……」
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「あいつを倒した後、いきなり倒れるから……その……
(BROKEN:8_20)
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「あのさ……私……お母さんに会えた…………」
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「は?」
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「なんだかよくわからないんだけど、光に包まれて……その時、
(BROKEN:8_20)
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「そうか……よかったな」
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「うん……あれ?(BROKEN:8_20)
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「鼎が倒れている間にどこかに行ってしまったんだ……」
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「いなくなったり……しないよね?」
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「どうなんだろうな……ん、鼎、それはなんだ?」
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「それ?(BROKEN:8_20)
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「星霊石の欠片……のようだが…………」
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見ると、私の傍に理事長から受け取った星霊石が砕けた状態で
転がっていた……。
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色も綺麗な青色だったのが、真っ黒な色になっていた……。
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「なんだったんだろう…………」
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「いったい……何が起こったんだろうな……あの岩の
(BROKEN:8_20)
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「それに、あれだけ暗い雰囲気だったのに……
(BROKEN:8_20)
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「本当だね……」
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「戻ろう……私たちの場所に…………」
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「うん……」
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seisai_no_resonance/sce04_05_20_1.txt · Last modified: 2018/05/22 17:15 (external edit)