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seisai_no_resonance:sce04_02_02_0
由布と共に朝食を取り、部屋に返ってきて、由布は家に帰って
いった、私はすぐに勉強をはじめ、恵が部屋に来るのを待っていた。
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「カナちゃん、今、大丈夫?」
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「うん、大丈夫だよ」
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恵はいつものように部屋に入ってきて、私の傍に座る。
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「ね、どの辺りから勉強するの?」
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「歴史とか覚えるだけのは結構得意だから、どちらかというと
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「前に行ってたところより随分進んでたから、
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「今は随分と追いつけた?」
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「まぁ……なんとか……って感じだと思う……」
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「じゃぁ、数学からやろうか?」
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「うん、お願いします」
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それから、しばらく、数学、物理、化学と恵にみっちりと
勉強させられてしまった。
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気がつけば、お昼を随分と過ぎた時間になっていたくらいだ。
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「ふぁ……もう、こんな時間なんだ……」
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「う、うん……な、なんだか……疲れたよ……」
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「あはは……私ってなんだか……目の前のことに一生懸命になると
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「あ、でも、随分わかったよ……ホントありがと……
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「大丈夫だよ、また試験前に一緒に勉強しよ?」
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「ホント?」
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「うん、当たり前だよ……」
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「じゃ、約束ねっ」
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「うん……」
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「たっだいまー」
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「おかえり、由布ちゃん……」
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「もう、六月とは思えない暑さだったわ……」
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「南国だしね……」
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「あ、そうだ、このあと少し散歩しない?」
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「散歩?」
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「そ、海岸まで歩こ?」
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「大丈夫だけど、暑いんじゃなかったの?」
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「暑いから涼みに行くのよ……」
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「なるほど……泳ぐの?」
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「泳がないわよ…………」
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「そう、なんだ……」
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「泳ぎたかった?」
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「出来れば……泳ぎたくない……かな…………」
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「ま、行くってことで、さ、恵も準備して……」
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「うん……」
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seisai_no_resonance/sce04_02_02_0.txt · Last modified: 2014/04/23 18:46 (external edit)