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seisai_no_resonance:sce04_00_01_0
巫女の選出を行うという質問を受けてから、
あっという間に時間が流れていく。
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危惧していた中間考査も無事に終わり……。
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うっ、やっぱり無事とは言い難いかもしれないけれど、
由布や恵のフォローもあって赤点は避けられたし。
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御花会での練習もそれなりにこなしてきた。
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そして、私がこの島に辿り着いて、三週間が過ぎた日のこと――。
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巫女候補の組み合わせの通達があることを聞かされ、
私達は揃って学園長室を訪れていた。
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「みなさん、揃いましたでしょうか?」
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巫女候補総勢八人が一列に並ぶ。
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御花会となれば欠席する向山先輩も
今日に限っては、この列に入っている。
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「祭では年に一度のみ立ち入りが許される禁断の祠の前で、
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「巫女の戦闘力を充分に発揮するためには、一対の存在で
(BROKEN:8_20)
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私を含むそれぞれが学園長に頷いていた。
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「時期尚早かもしれませんが、即戦力足りうる高遠さん含めて
(BROKEN:8_20)
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ここに呼び出されている時点で気付いてはいたけど、
私もちゃんと候補として参加出来ることに違いないらしい。
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それに誰も異論を唱えないということは……
このまま学園長の言葉を待ってもいいんだね。
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私が誰と組むことになるか、ようやくそれが分かる。
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「では、穢れを祓うためのパートナーを今から発表します」
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今まで無造作に机の上に置かれていた封筒を取り上げ、
学園長が開封していく。
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charaNo, max 
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seisai_no_resonance/sce04_00_01_0.txt · Last modified: 2014/04/23 18:46 (external edit)