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seisai_no_resonance:sce00_00_00_0
潮風が肌に心地いい。
>I felt the sea breeze on my skin

波のさざめきを耳に、晴れ渡った空を見上げた。
>The sound of the waves reached my ears as I looked up at the sky.

低い雲がゆったりと流れ、近づく夏を感じさせてくれる。
>The clouds moved calmly, reminding me that summer was coming. 

視線を落とすと、船首が白波を切って真っ直ぐ進んでいた。
>I dropped my gaze as the boat continued to move forward

最初はただの漁船にしか見えなかったけど、
この船が唯一本州と<RB='おとふせじま'>織戸伏島<RB>を結ぶ連絡船らしい。
>

数時間に一本あるかないかの連絡船だ。一度でも乗り過ごせば、
夕方まで次の便を待つことになっていただろう。
>

連絡船――といっても、この船に乗っている人は少ない。
>

織戸伏島は観光地としても知られてはいるはずなんだけど、
時期が時期なのか、観光客らしい人の姿も無かった。
>

今はまだ日中ということもあってか、
島の人と思しきお婆ちゃんを数人見かけたぐらいだ。
>

閉鎖的なイメージは無かったんだけれど……と思いつつ、
大きめのスポーツバッグの中から封筒を出す。
>

『<RB='たかとうかなえ'>高遠鼎<RB>
>

織戸伏島にある学園――崎・
>

お婆ちゃんに無理を言って「どうしても」とこぎ着けた転入だ。
>

その理由は二つほど。
>

七年前、私のお母さんは生まれ故郷である織戸伏島に帰ったきり、音信不通――連絡の一つも取れなくなってしまった。
>

そんなお母さんを見つけて、七年間も娘を放り出していた訳を
聞き出したいのが一つ。
>

もう一つは単純明快、お母さんと話がしたい。ただ、それだけ。
>

七年以上も行方不明だったら、死亡と見なすこともできるって、
近所の物知りお爺ちゃんが教えてくれたけど……。
>

お母さんが死んだなんて、何の情報も無しに認めたくなんてない。
>

せめてこの目と耳で確かめるかしないと、
気持ちがもやもやとしたままだ。
>

「あれ……?」
>

お母さんのことを考えてたからかな……?
甲板にお母さんに似た人がいたような気がした。
> 
>

すぐに見回してみたけど、人影らしきものは無い。
>

転入許可の書類をバッグにしまうと、
さっきの人を探して狭い甲板を歩き出そうとした。
>

すると、ちょうど船が大きな波を切ったのか、
ぐらりと船体が揺れる。
>

「あわわわっ」
>

どすんっと音を立てて、スポーツバッグと一緒に尻餅。
>

何とも恥ずかしい……周りに人がいなくて良かったけど、
小型船の甲板を急に歩くとこうなるといった見本になりそう。
>

「あ……もしかして、織戸伏島!」
>

水平線の向こう、影のように浮かんでいる島が視界に映ると、
私はバッグを甲板に置いたまま、慌てて立ち上がる。
>

手すりから身を乗り出すようにして、近づいてくる島の姿を
しっかりと目に焼き付けていく。
>

島影が見えるにつれ、思い出すことがあった。
>

それは、あの織戸伏島に伝わる伝承――。
>

昔、空から降ってきた大きな火の玉は、三日三晩、島の森を焼き、島の人達も焼き尽くそうとしたという。
>

漁に出る男たちのいない間に島を守る女たちが火を鎮め、
火の玉が再び暴れないように封印をほどこしたと言われている。
>

今でも封印の過程はお祭りとして行われており、
女の子が二人、一対の巫女に選ばれ、儀式を行っているそうだ。
>

織戸伏島出身のお母さんも巫女に選ばれて、
お祭りに参加したって聞いたことがある。
>

そのお祭りのタイミングかどうかは知らないけど、
島の研究に来た民俗学者のお父さんと出会った後、
お母さんは島を離れたってお婆ちゃんが教えてくれた。
>

お父さんは私が生まれて間もなく事故で他界したけど、
お母さんとは七年前まで一緒にいた記憶がある。
>

でも、七年前……詳しい事情も告げず、織戸伏島に戻っていった。
お母さんはそこから音信不通になった。
>

島で何かがあった――そう考えるのが自然かもしれないけど、
音信不通に消息不明はやっぱり気持ちをもやもやとさせてくれる。
>

「お母さん……」
>

お母さんがいなくなる前、お守りとしてくれた勾玉に触れた。
>

この勾玉は首にかけるには少々不格好なので、
こうして腰にぶら下げている。
>

綺麗な空色をした勾玉――中心に向かうにつれて、
青色が濃くなる不思議な石で出来ている。
>

触れているだけで気持ちが前向きになるのは、勾玉の力か、
はたまた気が強かったお母さんの影響だろうか。
>

たぶん後者だろうなぁ、と思いつつ苦笑する。
>

それから再び島影に視線を向ける。
>

私はどうしてもお母さんの消息を確かめたい。
その気持ちで織戸伏島へ向かっているんだ。
>

「こら、お嬢ちゃん、そんなに身を乗り出したら危ないよ」
>

「わわっ、すみませんっ……つい」
>

慌てて手すりから離れると、お婆ちゃんが楽しげに笑う。
>

「あんた、見ない顔だね。織戸伏は初めてかい?」
>

「あ、はい。母が島の出身だとかで……」
>

手すりを背にして、私はお婆ちゃんと向かい合った。
>

土地柄か、少し焼けた肌が印象的で健康そうな人だ。
>

「そうかいそうかい。織戸伏島は魚介類が豊富でねぇ。
・
・
>

荷物をあさったおばあちゃんが寿司折りを取り出す。
>

「昼の残りでこんなものしかないけど、
・
>

「わっ、いいんですか?」
>

まばたきをする私に対して、おばあちゃんが優しい笑顔で、
寿司折りを私の手の上に乗せてくれた。
>

「若者が遠慮なんてするもんじゃないよ」
>

お婆ちゃんが割り箸をパキッと割り、
「そら、お食べ」と私に手渡してくれる。
>

「ありがとうございますっ……では、いただきます!」
>

微笑むお婆ちゃんにお辞儀をしてから、一番右にあったカツオに
箸を伸ばす。
>

そして一口。
>

「――――!!」
>

この付近のカツオは脂がのっている。お婆ちゃんの言葉通り、
口の中でとろけていく食感はまさに絶品。
>

あっという間に咀嚼していたはずのカツオが無くなっていた。
>

「あはは、美味しいかい?」
>

「すごく、美味しいですっ!・
>

「美味しいのはカツオだけじゃないよ。他にも海の幸は沢山ある。・
>

もっとお食べとお婆ちゃんが私に寿司折りをすすめてくれる。
>

有り難くお礼を言いつつ、名産のカツオを口に運んでいく。
>

「お嬢ちゃん、島には観光かい?」
>

「あ、えーと……あはは、そんな感じです」
>

実のところ母が行方不明で、とは言い出しにくい雰囲気なので、
お茶を濁しておく。
>

「そうかい、そうかい。惜しいことに、もう少し時期が後なら
・
>

「織戸伏のお祭りっていうと、巫女さんが選ばれて……
・
>

「そうそう、ちょうどあんたぐらいの子が巫女になっての、
・
>

「へぇー……巫女さんの神楽が見られるとか、
・
>

「いやいや、私らは巫女の無事を祈って、海に灯りを流すんじゃ。・
>

巫女の無事……?
>

例の火の玉を鎮める儀式のことなんだろうけど、
肝心なところは非公開なのかな?
>

それからしばらくお婆ちゃんの話に耳を傾けるが、
巫女に関して聞けることはそれだけだった。
>

私が食事を終えると、老体に潮風はきついからと言って、
お婆ちゃんは船室へと消えていく。
>

お礼を言った後、その背中を見送り、
再び私は水平線を見る。
>

島影がさっきより随分と大きくなってきた。
>

いよいよ、もう間もなく織戸伏島に着く。
>

織戸伏島、お母さんがいなくなった島……。
>

スポーツバッグを握る手に自然と力が籠もる。
>

その時だった。
>

「――そこのあなた、聞きたいことがある」
>

靴音を響かせ、学生服姿の女の子が私に歩み寄ってくる。
>

結い上げた黒髪と切れ長の目が印象的な人だった。
>

美人と言ってしまえばそれまでなんだろうけど、
彼女からはどこか冷たい雰囲気を感じる。
>

「あなたの名前は、高遠鼎で間違いないか?」
>

初めて会うはずの女の子が私の名前を言った。
>

「えっと……?」
>

どこかで会ったことがあるのだろうか?
>

もしそうだとしても、こんな制服を見るのは初めてだ。
>

私が返答に困っていると思ったのか、
制服の少女が一歩前に詰め寄ってくる。
>

「もう一度訊く――あなたの名前は高遠鼎か」
>

「あ、はい、そうですけど……?」
>

戸惑いつつも返答して、制服の少女を見やった。
>

返答に対しての沈黙、そして妙な威圧感。
>

その正体はすぐに分かった。
>

少女が隠すようにして片手で握った得物――
黒い鞘に収められたアレは日本刀?
>

肌に伝わる嫌な予感。
>

そして、それはすぐに現実のものとなった。
>

私の視線が刀に向かったことを悟られたからか、
甲板を這うようにして黒い鞘が振り上げられる。
>

「――――」
>

小さく息を吐く音に混じり、得物が私を狙う。
>

「な、何っ!?」
>

反射的に身をそらすと、目前で空を切る音で響いた。
>

「反応は悪くない。しかし――」
>

少女が甲板を革靴で・
>

詳しい理由は分からないけど、自分の身が危険に晒されている。
>

それに相手は本物か偽物か判別は出来ないが、
日本刀らしきものを得物にして迫ってきた。
>

「このっ!」
>

そうとなれば、抵抗することに理由は要らない。
>

私は両手でスポーツバッグを持つと、少女に向かって振りかぶる。
>

だが、ブンッ――と手応え無く空振る感覚。
>

同時に地面の感触が消える。
>

「わわっ!?」
>

踏み込みからの素早い足払い。
>

私は再び尻餅をつき、振り切ったバッグが手元を離れ、
甲板に虚しく転がる。
>

「芸が無いな。所詮は素人か」
>

私を見下ろす冷たい視線がさらに鋭くなる。
>

「いつつ……いきなり何するんですかっ!」
>

「高遠鼎であるならば、即刻お引き取り願うだけだ」
>

「禍々しい存在を島に入れるわけにはいかない」
>

禍々しい存在……?
>

彼女の言葉に気を取られた時、黒い鞘が中空に弧を描いた。
>

「っ!?」
>

ガンッ――!!
>

鞘の先端で・
>

「禍々しい存在って何っ!?・
>

「その問いに対する回答は持ち合わせていない」
>

そして、これが代わりだとばかりに彼女の足先が動いた。
>

身体を反らそうとするが、意識をやった方向は甲板の手すり――
波飛沫が舞い上がり、頬に水滴を残す。
>

逃げれない、そうなれば……!
>

「くっ!」
>

両手を交差して正面から蹴りを受け止めた。
>

鉄製の手すりが背中に衝撃を与え、鈍い痛みを反響させる。
>

「そのまま海の藻屑となってもらう」
>

蹴りを放った後、少女はとうとう得物の柄に手をかけた。
>

どうやら脅しでも何でもなく、それは刀で間違いなさそうだ。
>

鼓膜に心音が激しく鳴り響き、手足に震えが来る。
>

生か死か――その瀬戸際に自分がいきなり立たされたことを
ようやく実感し始めたのだろうか。
>

でも、このままじゃ選択肢は一つしか選ばせてもらえない。
>

「そこ――何してるの」
>

静かな声が私と少女の間を裂くようにして響いた。
>

「っ……どうして、あなたがここに!?」
>

少女の視線が声の方向に――。
>

生まれた一瞬だけの隙、回避出来ない選択を選びたくなかったら!
>

何としてでも動け私っ!
>

震える手で甲板を打ち、その場から跳ね起きる。
>

「くっ、貴様っ!」
>

甲板を蹴り、声が聞こえた方向へ駆けようとした。
>

今は何よりも逃げることが先決。
>

だけど――。
>

「っ!?」
>

腕に爪が食い込み、少女は私を逃そうとしない。
>

「島には行かせないっ!」
>

「どうして!・
>

反論は許さないとばかりに胸ぐらを掴まれる。
>

息が詰まるが、それでも私は彼女から逃げるため、
手すりを伝うようにして身をよじっていく。
>

だけど、それはほんの僅かな抵抗でしかなくて、
押しつけられた手すりが背中に食い込んで痛む。
>

「禍々しい力め……消えてなくなれっ」
>

直後、足をすくった浮遊感――。
>

「なっ――!?」
>

視界が瞬時に切り替わっていく。
>

空を映し、次いで船を離れていく光景。
>

海に突き落とされた――。
>

そんな理解が追いつく前に、私の身体が波に呑まれていく。
>

「――――」
>

最後に少女の険しい視線が私を追いかける。
>

だけど……海に落ちる寸前、それは僅かに崩れた。
>

どこか哀しげに私を追いかける瞳が揺れて――。
>

それから――――。
>

海面が背を打ち、私は波間に呑まれていった。
>

浮遊感は消え、抵抗なく身体が沈んでいく。
>

いくつもの気泡が海面にのぼる。
>

落ちた時に海水を飲んでしまい、呼吸を止めるどころか、
喉を焼くような潮にむせ返ってしまう。
>

衣服に浸透した海水が異様に重く、
そのまま海の底へ引きずり込まれる。
>

手足を動かそうにもろくに力が入らず、消耗した体力の分だけ、
私からはっきりとした意識を奪っていく。
>

再び死という概念が頭を過ぎる。
>

否定したくても、身体中に絡みつく恐怖からは逃れられない。
>

沈む。
>

私の身体も、私の意識も。
>

海の藻屑――そう言われた通りに、このまま?
>

水の中、私の腰に下げていた勾玉がゆらりと揺れる。
>

お母さんがくれたお守り。
>

最後の最後に頼れる物はそれしかなくて、
私は夢中で手を伸ばした。
>

僅かに熱を感じた勾玉を手の中で握りしめる。
>

お母さん――。
>

いよいよ意識が薄れていく。
>

「鼎……これはね、お守りだよ」
>

「おまもり?」
>

「困った時、どうしようも無いって時、
・
>

「だから、どんな時も最後まで諦めちゃいけない。
・
>

「じぶんに……いのる?」
>

「そう、自分のことを決めていいのは自分だけだよ。
・
>

「本当に鼎が諦めたくないなら、お守りを手にして、
・
>

「お守りが鼎の魂に応えてくれるまで祈るんだ――いいね?」
>

「たましいに……」
>

祈る――。
>

私の魂に、魂の声に応えてくれるまで祈る、か。
>

「…………」
>

お母さん……。
>

でも……それを思い出すには、ちょっと遅かったかな……。
>

勾玉を握りしめた手の握力が失われる。
>

私の手から勾玉が離れていく。
>

次いで、落ちる意識に引きずられるように視界が暗転する。
>

何かに腕を掴まれたことに気付かないまま、
私の意識はそこで途絶えてしまった。
>

………………。
>

「ん……アイツが無茶しようとしてるって聞かされてね」
>

「それを止めに戻ってきたっていうのは言い訳かい?」
>

………………。
>

「……そうだろうね、この身体に流れている血は薄れちゃいない」
>

「因果はあるだろうさ。でもね、そいつを運命だなんて、
・
>

「こうなったら、どこまででも戦ってやるつもりだよ」
>

「でも……もしさ、同じようにあの子まで血の宿命ってやつに
・
>

………………。
>

「あははっ、頼もしいね。これで心置きなく――」
>

身体が……冷たい。
>

寒い。濡れた身体が寒すぎる。
>

それに息が苦しくて、頭がぼうっとして……。
>

「っ……ゴホゴホッ!!」
>

吹き込まれる息に喉が反応して、思わずむせ返る。
>

吹き込まれる……息?
>

「――――!?」
>

ハッと目を開けると、見覚えのある顔が私を覗き込んでいた。
>

「目が覚めた?・
>

えっ……と、誰だっけ……?
どこかで見覚えが……あるような、ないような……?
>

優しげな双眸、誰かの面影を宿した女性が私を見つめている。
>

でも、その表情はどこかぎこちなくて不思議な感覚がした。
>

「えっ……あ、あれ……私……生きてる?」
>

「ちゃんと生きてる、大丈夫」
>

女の人は柔らかく微笑むと私の手を取る。
>

「握ってた、大事な物。なくしちゃダメ」
>

「えっ……あ、お母さんの……お守り……」
>

最後の最後で放してしまった勾玉を、
女の人が私の手におさめてくれる。
>

「鼎……これはね、お守りだよ」
>

「――――!?」
>

「おかあ、さん……?」
>

いや……違う。
>

どこか似ているけど……でも、違う。
>

「す、すみませんっ……今の忘れて下さいっ!」
>

女の人がまたニコッと笑う。
>

一人で慌てているのが恥ずかしくなるぐらい
どこか余裕のある微笑みだった。
>

そして……何故か、その唇に視線が釘付けになる。
>

「……って!」
>

そ、そういえば、さっき息を吹き込んでもらったような気がする。
>

溺れて、海水を飲んで……意識を失って……
そこから助けてもらう過程で……。
>

「――――!?」
>

お、おお、落ち着け……!
>

救命の一貫として、人工的に息を吹き込むこともあって、
それが人工呼吸とかそういうので……!
>

そ、そういうのでっ!・
>

震える手で勾玉を握り締めるとじんわりと熱くなってる。
>

まるで勾玉まで落ち着けと言ってるみたいだった。
>

「落ち着いた?」
>

目前にいる女の人にまで言われてしまう。
>

「うっ、えっと……は、はいっ……」
>

慌てた自分が恥ずかしく、その人をとても直視出来なかった。
>

ううぅ、顔が熱いよ……。
>

そんな私の心境を知ってから知らずか、
女の人がその場からゆっくりと立ち上がる。
>

すらりとした身体が月明かりに浮かび上がる。
>

そして、潮風に白いワンピースの裾が静かに揺れた。
>

やっぱり、その姿はいなくなったお母さんをどこか思い出させる。
>

「鼎――織戸伏島へようこそ」
>

「それから、おかえりなさい」
>

「えっ……?」
>

紡がれた言葉にまばたきを繰り返す。
>

どうして私の名前を知っているの、とか、
おかえりなさいってどういう意味、とか、
訊きたいことはいっぱいあった。
>

けど。
>

目の前で微笑む、ちょっとぎこちなさを感じる笑顔を見て、
そんな疑問は全部吹き飛んでしまった――。
>
seisai_no_resonance/sce00_00_00_0.txt · Last modified: 2014/04/23 18:46 (external edit)