User Tools

Site Tools


sapphism_no_gensou:3171

Place translations on the >s

[Anri] あーーーーー、いいお湯だ!

[Anri] 今日も一日よく頑張ったな。それだけ、お風呂が気持ちいいってもんだ。

[Anri] それにしても、やっぱりヘレナは頼りになるな。PS直通の情報を教えてくれるんだから。

[Anri] シュヒギムとボクの愛へのあいだで揺れる心、職務への熱意ゆえに頑ななそれが緩やかに柔らかにほどけていくさまは本当に色っぽいんだから。

[Anri] それにしても、PSが犯人を男とは限らないって考えていたなんて。PSの連中は気にくわないけど、重要な情報だろうな。

[Anri] きっと、かなえさんの推理にとっては。

[Anri] ヘレナには今度、思いっきり感謝の気持ちを伝えておこっと。

[Anri] ……それにしても、ニコルから聞いた話は妙だったな。

[Anri] 確かにニコルは賢い子だけど……。

[Anri] アイーシャの制服はどこをどうみてもサードクラスのものだったからな。

[Anri] でも、ニコルの勘違いなのかな、ほんとに……。

[Anri] 仮に、アイーシャの妹がファーストクラスにいたとしても……、その子を守るわけにもいかないよなぁ。

[Anri] はあぁ……。

[Anri] 結局、図書室での捜査も芳しいものではなかったな。

[Anri] アイーシャへの謎は深まるばかりだ。

[Anri] 秘密は女の子とをとても魅力的にしてくれるはずなんだけど……。

[Anri] その秘密で彼女がボクより年下になるわけじゃないもんなぁ……。

[Anri] 成果があったのかな? よくわかんないけど、とにかく、今日一日はこれで終わりか……。

[Anri] ま、なんとかなるか。さ、明日も頑張ろ。

[Narration] 杏里はそうつぶやくと立ち上がり、シャワーで泡を落として、バスルームを出ていった。

sapphism_no_gensou/3171.txt · Last modified: 2013/06/01 22:49 (external edit)