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sapphism_no_gensou:1272

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[Rachel] 世界有数の財閥のお嬢様が、畸形で、不幸な生い立ちの私に、ありがたくも同情してくださるの? アハハハッ……いいわ……ぞくぞくする。

[Rachel] アルマ! お前は本当に、俺を興奮させてくれる!

[Narration] レイチェルは、アルマの髪を掴むと、有無を言わさず股ぐらへ引き寄せた。

[Narration] アルマの顔に、冷えた肉の柱がぐいぐいと押しつけられる。

[Rachel] 舐めて───

[Alma] ……えっ……?……

[Rachel] おねがい、あなたの舌で舐めて……舐めるの…………舐めるんだよッ!

[Rachel] おまえの処女くさい血がこびりついたままの、この俺のものを、なめて綺麗にしやがれと言ってるッ!

[Narration] レイチェルが拳を握ると、アルマは反射的に体をすくめた。

[Alma] ……わ、わかりました……っ…………舐めますから……な、殴らないで…………お願いです…………っ

[Narration] その行為が何を意味しているのかなど、アルマには見当もつかなかった。

[Narration] 体をガクガクとふるわせ、ひどくおびえながらも、弧を描いて垂れさがった肉棒へと手を添えた。

[Narration] 震えながら、舌をのばし、その先と先を触れ合わせる。

[Narration] それは苦々しい、血の味がした。

[Narration] レイチェルは、たどたどしく行われるアルマの奉仕を、幾度も罵声を浴びせながら、誘導していった。

[Rachel] そうよ……ハミルトンさん……ようやくできるようになったわね……いいわ……もっと前後に振り立てて……息をとめて吸いあげるの……うん……そう……そうよ……

[Narration] ぬめぬめと、唾液にてらつく肉棒が、ゆるやかに出入りしながら、左右に、奥に、少女の口腔いっぱいに責め立てた。

[Rachel] 体のゆがんだ者は……心もゆがんでいく……偽りの自分を演じていれば……なおさら……

[Narration] レイチェルは、少女の髪を複雑に指にからめて、陶然とした表情でつぶやいた。

[Rachel] 私が……自分の中の怪物に気づいたのは、ハイスクール……私をレイプしようとした上級生たちを……無我夢中で……刺した…………

[Rachel] 血が出たわ……真っ赤で湯気の立つ血液が……とてもいっぱい……

[Rachel] それは……一度も感じたことのない……すごい興奮だった……

[Rachel] あいつらを手引きしたのは、私を目の敵にしていた同級生たち……私は……そんな彼女らを、目から光がなくなるまで犯してやった……

[Rachel] ……そして、生まれて初めて……満たされたのよ……復讐と……暴力の城こそ……私の本当の居場所だったんだ……って………そう気づいたの……うっ……はあっ………

[Rachel] いいわ……素晴らしいわ……ハミルトンさん……あなたの口は……最高の性器よ……今すぐソーホーにだって立てる……

[Narration] レイチェルは、ぶるぶると上半身をふるわせた。アルマを掴む手に、さらに力が籠もる。

[Rachel] いい……? 出すわよ……ハミルトンさん……ぜんぶ……飲みくだしてね…………うっ……ふぅっ……!

[Alma] …………っ!

[Narration] レイチェルの言葉の示唆するところは、もちろんアルマには伝わってはいなかった。

[Narration] 喉奥へ叩きつけるような、予期せぬ放出に、たまらずむせかえる。

[Alma] ……げほっ……げほっげほっ……うぷ……げえっ……えほっ……ぷあっ……!

[Narration] 奥にたまり、ねばつくものを、少女は必死に吐き出そうとする。それに構うことなく、熱い液体は続けてふりそそいだ。

[Narration] 髪やうなじに落ちる熱い感触が、アルマをいっそう混乱させた。

[Rachel] …………ふぅ……ふぅ……ふぅ………………はぁぁ…………

[Narration] 少女を溺れさせようとでもいわんばかりに、レイチェルは自分のものをしごき、樹液を絞り出しながら、さらに興奮を高めていく。

[Alma] ……ぇほっ……も……もう……許してください

[Rachel] だめです……さっきの質問に答えてくださってないわ……ハミルトンさん。

[Alma] ……えっ……

[Rachel] あなたも……レイプ犯の杏里・アンリエットに犯されたいの……?

[Alma] ……ち、違います……だって……犯人は……あ……貴女ではありませんか……っ!?

[Rachel] やっぱり……杏里をかばうのね……そんなに杏里が好き……?あの女のどこがそれほどいいと言うの?

[Alma] ……狂ってる…………あなたは……狂っています……

[Narration] アルマの胸の奥底に、小さな火がともった。それは、理不尽さへの純粋な怒りだった。

[Narration] それがどんな結果を呼ぶかなどと、想像することもなく、ただ突き動かされるままに、アルマは気持ちを正直に口に出していた。

[Alma] あ……杏里様が、本当はどんな方なのか……わたしは存じません……これまで……その機会がありませんでした……

[Alma] でも、あなたよりはマシです……暴力で人を屈服させようとする……あなた……レイチェル・フォックスよりは……ずっと……

[Rachel] ………………

[Narration] アルマは総毛立った。

[Narration] 無言のまま、レイチェルの形相は、ゆっくりと豹変していく。

[Rachel] …………アルマ……

[Narration] レイチェルは、アルマの髪にこびりついたみずからの樹液をすくいとると、おもむろにアルマの顔に塗りつけだした。

[Alma] あっ……な、なにを……

[Narration] さらにアルマの脚の合間からも生々しい臭気を発するその液体をすくいとり、ぐいぐいと顔面に塗り込めていく。

[Narration] そしてべっとりと濡れたままの顔に、また目隠しをゆわえつけた。

[Alma] あっ……や、やめて……っ……怖い……怖いんです……暗くしないで…………!

[Rachel] 何を言っているの?こちらのほうが何倍も感じるのよ……待っていて……今、鎖もつけてあげるから……

[Alma] ああっ……!

[Narration] 後ろ手に縛られ、レイチェルが手を離した隙に、少女はよろめきながら立ち上がった。

[Narration] 視力を持たないまま、暗闇の中を無我夢中で逃れようとする───しかし、それはあまりにも絶望的な逃亡だった。

[Narration] 数歩走って、低い家具を押し倒し、少女も倒れかけるが、また必死に脚を使って持ち直す。

[Narration] そして、何度も壁にぶつかりながら、はいずるようにして、玄関の扉をめざした。

[Alma] 誰かっ……誰か助けてくださいっ!

[Alma] いやっ……いやっ……ウェルズさんっ……ウェルズさん!どうして……いらっしゃらないの!

[Alma] ウェルズさん……いや……いやああっ……っ

[Narration] 何度もつまずき、柱にぶつかりながら、這い進むアルマの脳裏によみがえったのは、あの優しい眼差しであった。

[Alma] あ……杏里さん……っ! お願い……っ……戻って……戻ってきてくださいっ……杏里さん! 杏里さん!

[Alma] 私は……私はここですっ!アルマは、ここにいます!だから───

[Narration] ──────どん!よろめくアルマは、何者かの胸にぶつかった。

[Narration] ほんの一瞬だけ、アルマの胸に希望があふれかえった。

[Alma] ……!

[Narration] だが……

[Narration] ちゃり……ちゃり……と鎖を弄ぶ音が、すべてをうち払う。

[Narration] アルマは、歯を鳴らし、目隠しの下からぼろぼろと絶望の涙をこぼした。

[Narration] パチンと皮の打ち合わさる音がして、立ちつくす少女の首に、また新たな拘束の輪がはめられる。

[Alma] ああ…………あああぁぁぁ…………

[Rachel] …………たった一晩なの……一晩しかないのよ…………ねえ……?

[Rachel] ……あなたのような高価な人形を、一晩で壊してしまうなんて……もったいないわね……本当に……残念……

[Alma] 助け……助けてください……たす、助け……っ……お願いですっ……お金が欲しいのでしたら……

[Rachel] お金……? いいえ? 私が欲しいのはね……あなた自身よ……アルマ……あなたの涙を飲ませて欲しいの……あなたの悲鳴を聞きながら何度も射精したいの……

[Rachel] ごめんなさい……本当に……心からお詫びするわ……

[Rachel] でもね……? 杏里・アンリエットの邪魔さえなければ……目隠しを取って、あなたに顔を見せることもなかったのよ……

[Rachel] そうよ……杏里が……あいつさえこの学園に現れなければ……っ……!

[Narration] アルマの胸襟にかかったレイチェルの手が引き下ろされ、びぃっと、音を立てて布が裂かれた。

[Narration] あらわになった乳房や股間を、覆い隠す様子もみせぬまま、アルマは打ちひしがれ、ただ立ちつくした。

[Narration] 獣じみた呻き、そして同時に放出される、おびただしい量の樹液。アルマは何度も気を失いかけた。

[Narration] だが、そのたびにレイチェルは強引にアルマの意識を引き戻し、あくまで目覚めた状態のまま、その肉体を蹂躙し続けた。

[Narration] 絶望と暗闇の中で、やがて少女の心は、すりきれ、小さく、小さくなっていった……

sapphism_no_gensou/1272.txt · Last modified: 2013/06/01 22:49 (external edit)