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sapphism_no_gensou:1131

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[Narration] ……………………

[Aisha] ハァ、ハァ、ハァ、ハッ……ん……ぐぅっ……ッハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ……

[Narration] 同じ夜、同じ月の下で───一人の少女が歓喜にあえいでいた。

[Narration] その長い黒髪はほどかれ、硬い床の上を、生き物のようにのたうちまわる。

[Narration] 呼気はひたすら浅く、強制的な律動に突き動かされるまま、異常なほどに早い。

[Aisha] んぐっ……ぶっ……げほっ、げほげほっ!

[Narration] 少女は口にあふれたみずからの唾液にむせた。

[Aisha] ……ひぅぅぅ…………………………はぁぁッ……!!

[Narration] 少女の息が停止している合間も、手足に繋がれた鎖の音はやむことがなく、ちゃり、ちゃり、ちゃり、ちゃり───と一定のペースで刻まれていった。

[Aisha] ……ふぅっ……ハぁっ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ……ッ

[Narration] 蹂躙を続けていた相手の動きが止まった。

[Narration] 少女の秘唇と溶け合い、おびただしい熱を生み出していたものが、ずる、と引き抜かれる。

[Narration] 幾度となく吐き出され攪拌された、泡だった液体が、奥底からどろりとあふれ出た。

[Aisha] ……あ……ああ……う……うぅ……

[Narration] 自分の内側で、果てしなく繰り返されたそのうごめきを、敏感に感じとるだけの感情も感覚も、すでに残ってはいなかった。

[Narration] ただ、すりきれたその部分に、ひんやりと外気が触れたことだけが少女にはわかった。

[Narration] 少女は抵抗することもなく、ただ横たわる。

[Narration] 時を置かず、ひどく冷たい感触が内ももに添えられ、少女は体をびくんと反応させた。

[Narration] ぴたん、ぴたんと、その物体の正体を悟らせるように、相手は何度もその円筒形の物体を少女に触れさせた。

[Aisha] あ……ああっ…………

[Aisha] ……ま……また注射な……のっ……!?やめ……注射はいや……イヤ……ッ!

[Aisha] む……胸が……胸が苦し……いのっ……だめ……か……感じすぎて……変に…………狂い……く、狂ってしまい…………痛ッ…………狂っちゃうからァッ!!

[Aisha] だめ……やめ……ハァハァハァハァ……ッ……あッ……あっ、ああッ、ああああああああああああああああああああッ!!

[Narration] 繊細な針先が、内ももの中に潜り込み、血流と混じり合うと、それは炎のように燃え上がった。

[Narration] さらに、もう一本の注射が、今度は二つの乳首に、交互に、乱暴に突き立てられる。

[Aisha] う……ぐっ…………!!

[Narration] 少女は奥歯をぎりぎりと食いしばって、世界から重力が失われていく感覚に耐えた。

[Aisha] くる……気持ちいいのが……くる……っ

[Aisha] だめ……だめなのにっ……すっ……すごいっ……もうこれ以上は……だ……め……あっ……ああっ……

[Narration] 目隠しの向こうの相手は、満足したように鼻をならすと、二本の指を少女のぬめる秘唇にあてがい、強引にこじあけた。

[Narration] それだけでもう、少女は激しいオーガズムを獲得し、がくがくと体を痙攣させた。

[Narration] 広げられた指の谷間に、熱い愛液が何度も吹きかかる。

[Narration] 絶頂にふるえながらも、少女には、自分の感覚が書き換えられ、加速されていくのがわかった。

[Narration] うぶ毛の一本一本が外気に揺れる。バンドに痛いほど押しつけられた耳に、体をかけめぐる血液の流れが、轟々と津波となって届く。

[Narration] そして、自分自身はただどこまでも広がっていくのだ。

[Aisha] …………ひあっ!

[Narration] 浮遊を続ける少女の中へ、また勢いよく肉塊が打ち込まれた。

[Narration] ごりごりとヒダを掻き分けられ、熱い先端が子宮の入り口をつきくずしていく。生まれ変わったかのような未知の感覚に、少女は我を忘れ、がむしゃらに腰を浮かせた。

[Aisha] あー、あー、あー、ああー、あー……イイッ、イイです……奥がイイの…っ深くて……すご……深……あー、あー、あー、あー、あー、あー、あーーーーーー

[Aisha] も……もっとッ……ォ!ぐりぐり押しつけ……てぇっ……あー、あーー……あぐッ!

[Narration] だが、少女の懇願は聞き入れられなかった。

[Narration] 髪を掴まれ、がつッと、歯と歯が音を立ててぶつかるほどの勢いで引き起こされた。

[Aisha] い、痛っ……!

[Narration] 悲鳴が漏れる。だが、過剰な投与で神経を冒された少女の肉と血は、そんな乱暴な扱いすら、快感の原材料へと変えてしまった。

[Narration] 相手は手綱のように髪を操り、寝そべった自分の腹の上へと、少女をまたがらせた。

[Narration] すでに抜け落ちてしまった熱い欲棒を探し求め、少女は無我夢中で、おのれの秘部を相手の腰にすり寄せた。

[Narration] 浅い吐息、そして、じゅっ、じゅっ、じゃりっ、と濡れた恥毛のこすり合わされる音だけが室内に響き渡る。

[Narration] しかし両手を背後に縛られている彼女には、抜けてしまった欲棒を、再び秘奥へと導き入れることは、どうしてもかなわなかった。

[Aisha] うーっ……ううっ、うぅぅぅぅぅっ……!

[Narration] こみあげる怒りともどかしさに、少女は声をうるませ、白痴のごとき唸りをあげた。

[Unknown] …………

[Unknown] ……学園きっての優等生が、そんなことも出来ずに、駄々をこねるとはな。

[Narration] 少女の下から、初めて相手が声を発した。

[Unknown] よだれをびちゃびちゃと垂らして……

[Unknown] 全くだらしのない……。体ばかりは女だが、はっ、まるで赤ん坊だ。

[Narration] アイーシャはいっそう怒りをつのらせて、激しく相手の肉体に体をぶつけた。

[Unknown] どうして欲しいのか。口で言ってみるんだ。

[Narration] 少女は息を切らせながら、虚空に向かって叫んだ。

[Aisha] あっ、ああ……っ……このままじゃ……お、おかしくなっちゃう……!

[Aisha] イキたい……イキたいのっ……お願い、お願いですっ……このままじゃ……私死んじゃう! い、イカせてっ……イカせてくださいぃぃ……お願いですからァ……ッ

[Narration] 相手はさらなる懺悔の言葉を待ちわびるかのように、少女をじらした。

[Narration] 再び少女の髪を掴むと、幼い顔を力ずくで引き寄せる。

[Unknown] …………だから? ……なんだ?

[Unknown] きちんと説明してみろ……優等生!

[Narration] 少女の呼吸はいっそう荒くなった。

[Aisha] ………………う……ウウ……あああッ!

[Aisha] い、入れてェッ! 入れてくださいッ!

[Aisha] 壊れるくらいッ、めちゃくちゃに突き上げて欲しいんです……ッ!!

[Unknown] …………。

[Narration] 相手はつかんでいた髪をぱっと離した。糸が切れたように、少女は相手の胸の上にくずれ落ちた。

[Unknown] ……フンッ。もっと卑猥な言葉遣いを期待していたんだがな…………まあいい。

[Unknown] 起きろ!

[Unknown] 腰を浮かせて、そのまま前へずらせ……

[Unknown] そう、どうだ、俺のものが、お前の入り口を叩いているのがわかるか?

[Aisha] は、はやく……ッ

[Unknown] 焦るな…………今、ぶちこんでやる……ほら!

[Aisha] い…………ッ、ひいいぃぃぃいいい…………ッッッ

[Narration] 生まれて一度も挙げたことの無い、心からの歓喜の叫びが、少女の喉からほとばしった。

[Narration] 少女は二度とそれを逃さぬように、ヒザとヒザの合間に相手をぎっちりとくわえ込むと、壊れんばかりに腰を振り立てはじめた。

[Narration] ほつれた黒髪を振り乱しながら、ただひたすら貪欲にかきまわし、自分の中心をえぐりとった。

[Narration] じょっぷっ、じょぷっ、と抜き差しする水音に、反動をつけて腰骨が打ちつけられる乾いた音が混じるようになると、少女の歓喜の悲鳴は止まらなくなった。

[Aisha] ああっ、んんッ、あああっ、ああっ、ああっ、あああっ、ああっ、んアアッ!壊れちゃうッ、体が、バラバラに、もうッあああっ、わからないっ、あああっ

[Aisha] もうッ、ああっ、そこまで来てるのッ!すごい、すごいのっ、ハァッ、はァァッいくっ、イクッ、イクの、イク、イクぅッああ、アアッ、アアッ、イクッ───

[Aisha] いッ───イク─────ぅぅぅッッッ!!!!!

[Aisha] ……ァァァ……ああ……あああ…………………………う…………ああ…………

[Narration] ………………

[Narration] …………

[Narration] ……虹色の色彩に翻弄され、混じり合った白い愉悦にひたっていた少女は自分の一部が急速に冷めていくのがわかった。

[Narration] 彼女に残されたわずかな理性は、すでに解答を導き出していた。

[Unknown] ……意外だったな……処女と思いきや……そうか……なるほど、お前の入院歴はそれか……

[Unknown] それは気の毒なことをした……

[Aisha] ……!

[Narration] アイーシャの推測は確信へと変わった。

[Narration] 自分の過去の経歴をすこしでも知る人物は、学園内でも限られた人間しかいない。

[Narration] 自ずと導き出される回答に驚愕し、アイーシャは思わず息を飲んだ。

[Narration] その様子を相手はつぶさに観察していた。

[Unknown] ……どうした。まだ足りないのか?まだ汚されたいのか……?いや……違う……

[Unknown] ……俺が誰だか……わかる……そうだな? 優等生……

[Aisha] ……っ! ……

ひっ!

[Narration] 少女は激しく首を振ったが、それは肯定となんら変わらない仕草だった。

[Unknown] 俺はお前が好きだったのに……

[Aisha] い、言いませんっ!あなたの、貴女の、名前をひとに、言ったりなんて……っ!

[Unknown] ……ありがとう俺は、本当にお前が好きだった。愛していたとも。だがな……

[Unknown] 残念だが、それは、関係ないんだ。

[Aisha] …………あっ……ああっ……

[Narration] 少女の歯は、絶望にうち鳴らされた。

[Narration] またもや相手が手に取った注射器の中身は、これまでのものとは明らかに異なる色をしていた。

[Unknown] 夜明けまで……わずかしかないが。

[Unknown] だが……この溶液がお前の全身に行き渡るには、充分な時間だ…………

[Narration] そう語りかけながら、蹂躙者は、注射針の先端を、赤く、淫らな期待に膨れあがった少女の陰核へとあてがった。

sapphism_no_gensou/1131.txt · Last modified: 2018/05/22 17:15 (external edit)