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okujou_no_yurirei-san:1501

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夏休みが終わって、9月に入ってしばらくたって。

いよいよ学校中が、なんだか慌ただしくなってきた。

もうあと二週間後に迫ってきている学園祭。その準備がいよいよ本格化してきたからだ。

まぁ、部活もやってないし、学園祭に参加する予定もない私には、あまり関係ないはずなんだけど。本来なら。

永谷恵

羽美さんと沙紗さんは、もうなんにも問題ないですよね!

榎木サチ

ええ、そうね。

……すごい問題になるようなこと、してると思うんだけど。まぁ、恵以外に誰も見ていないからいいんだろうけど……。

夏合宿中に改めて、この二人の百合霊の目的がなんだったのか、思い知らされてしまった。幽霊なのをいいことに、そんなとこまで見ているなんて……。

榎木サチ

できれば、もう一度くらい、見せてくれないからしら。今度は私も見られる場所で。

永谷恵

ですねぇ。

いい、いい、そんなことしなくていい。顔も名前も知ってて、話したこともある人が、そんなことしてたなんて、知りたくない。

と言っても、この二人にとっては、これが今までのお手伝いの目標だし結果なわけだから、のぞくなって言っても無駄なんだろうけど。

自分のやってることに、疑問を抱いてしまう……。しかし、そんな私の心境をよそに、二人は話を進めていってしまう。

榎木サチ

やっぱり、問題は美紀ちゃんと牧ちゃんね。

永谷恵

すっごい忙しそうですよね、今、二人とも。

相原先輩と牧さん。もうすっかり、校内の便利屋みたいになっている。

学校中が忙しくなっていることもあって、二人に頼まれる仕事もすごい量になっているみたい。

榎木サチ

ええ、毎日、下校時間ギリギリまで、あちこちで仕事しているのよ。

永谷恵

せっかく、すごい仲良くなってるのに、かわいそう……。

サチさんたちが聞いた話では、夏休み前にちょっと距離のあった感じはなくなっていて、二人で休み中にデートもしていたみたいなんだけど。

そんなことを吹き飛ばすみたいに、毎日、二人とも仕事に追われている。

永谷恵

もう全然、休憩所にも行ってないんでしょう?

榎木サチ

ええ……。9月に入ってからは一度もないんじゃないかしら。

永谷恵

もったいないなぁ、せっかく用意してあげたのに。

榎木サチ

ええ、そうね。それに、あの二人になにかあるとしたら、あそこしかないと思うし。

なにかって、ちょっと。

永谷恵

えー、休憩所じゃ、わたし見られない。

榎木サチ

あら、そうなるわね。

永谷恵

それじゃ、つまんない。あ、そうだ、結奈。

遠見結奈

いや! 絶対いや!

永谷恵

……まだ、なにも言ってないじゃない。

遠見結奈

わかるわよ! 私に連れて行けって言うんでしょ? そんなのいや! 他人のそういうとこ見るために行ったりしたくないわよ!

永谷恵

なによ、カマトトぶっちゃって。

遠見結奈

え? カマ……、なに?

永谷恵

なんでもないわよ! 純情ぶるなってこと!

遠見結奈

そういうことじゃないでしょ!

榎木サチ

まぁまぁ、二人とも。でも、美紀ちゃんと牧ちゃん、もう少し、ゆっくりできる時間はほしいわよね。

永谷恵

ですよね!

遠見結奈

……まぁ、そうは思いますけど。

榎木サチ

ねぇ、結奈さん、なんとか手伝ってあげられないかしら。

遠見結奈

まぁ、そういうことなら……。

とりあえず、どのくらい忙しいのかはわかってる。どんな仕事で忙しいのかがわかれば、なんとかできる方法もあるかな?

それで、二人がゆっくりできる時間が増えれば……。まぁ、そこから先は考えないようにしよう。考えたくない。

榎木サチ

あと、問題と言えば……、茉莉ちゃんと美夕ちゃんね。

永谷恵

あー、惜しかったですよね。

榎木サチ

それもそうだけど、その後、ずっとケンカしてるんでしょう?

陸上部の部長の網島先輩と副部長の稲本先輩、夏合宿の最後から、ずっとケンカ状態が続いている。

問題は、その二人のケンカに、なぜか比奈が巻き込まれていることだけど。

遠見結奈

なんで比奈が……。

永谷恵

三角関係みたいよね。

遠見結奈

そういうことになるのかしら……。

榎木サチ

いつの間にか、二人とも比奈ちゃんを巡って争ってるみたいだし……。

遠見結奈

ほんとに、なんでまた……。

比奈なんだろう。確かに、比奈は二人のお気に入りみたいだったけど。

榎木サチ

なんとか、仲直りしてほしいわね。

永谷恵

んー、やっぱ、いっそのこと、どっちかを比奈ちゃんとくっつけちゃうってのはどうです?

永谷恵

そっちの方が、話が早かったりして。

遠見結奈

な! そんなのダメ! 絶対ダメ!

永谷恵

えー、なんでぇ?

遠見結奈

なんでって! 比奈をこんなことに巻き込むなんてダメに決まってるでしょ!

永谷恵

別にいいと思うけどなぁ。あの二人なら、どっちが比奈ちゃんとくっついても、うまくリードできると思うし。

遠見結奈

な、なんのリードよ!

永谷恵

なんのって、恋人としての交際のよ。デートとか。あら、結奈、なんだと思ったの?

遠見結奈

……!

榎木サチ

結奈さん、落ち着いて! 恵もあまりからかっちゃダメよ?

永谷恵

はぁい。

榎木サチ

でも、できるなら仲直りしてほしいわ。

遠見結奈

ええ、ほんとに!

でも、どうしたらいいんだろう。比奈に言ってみる? 二人のどちらとも付き合っちゃダメって。

でも、そんなこと言える? 比奈、どちらの先輩も、すごい尊敬してるみたいだし。さすがに、最近のことはちょっと困ってるみたいだけど。

永谷恵

でも、ケンカしちゃうのもわかる気がするなぁ。美夕さん、ちょっとひどいもん。

榎木サチ

あら、そうかしら。茉莉ちゃんにも原因があると思わない?

永谷恵

そうですかぁ? うーん、ねぇ、結奈は?どっちが悪いと思う?

<01>どっちが悪いと思う?

<01>網島先輩かな?

<01>稲本先輩かな?

遠見結奈

やっぱり、網島先輩じゃない?

榎木サチ

うーん、そうよね。美夕ちゃんは茉莉ちゃんとのことを考えて、慎重になっているんだもの。

永谷恵

えー、でも、ちょっと茉莉さん、かわいそうですよぉ。

永谷恵

だって、好きな人とは、いっぱいイチャイチャしたいじゃないですか。でも、美夕さん、それを全部、お預けさせてるんですよ?

榎木サチ

それも、二人のためと思っているからよ。女の子同士ですもの。難しい問題もいっぱいあるわ。

榎木サチ

美夕ちゃん、それをちゃんと考えてるから、茉莉ちゃんにもうちょっと、慎重になってほしいのよ。

永谷恵

そうかなぁ……。

遠見結奈

やっぱり、稲本先輩じゃない?

永谷恵

やっぱり? そう思うわよね!

榎木サチ

でも、美夕ちゃんは茉莉ちゃんとのことを考えて、ちょっと慎重になってるのよ。気持ちはわかるわ。

榎木サチ

女の子同士ですもの。あんまり大っぴらにしたくないって思ってしまうじゃない?

永谷恵

でもでも、やっぱり好きな人とはイチャイチャしたいじゃないですか!

榎木サチ

それはそうだけど……。

永谷恵

あんまりお預けしちゃうから、今みたいにケンカになっちゃうんですよ。

永谷恵

恋人同士なんだもん、スキンシップって大切だと思うなぁ。

正直、どっちも悪いというか、どっちも言い分はあるんだと思うけど。

とにかく、比奈を巻き込むのはなんとかしてほしい。

榎木サチ

次は、月代先生と桐ちゃんね。こっちは美紀ちゃんたちと同じかしら。

永谷恵

忙しいみたいですねぇ。

榎木サチ

特に、月代先生ね。学園祭実行委員会の顧問だし。毎日、遅くまで仕事しているのよ。

永谷恵

園生ちゃん、あんまり体、丈夫じゃないですよね……。心配だなぁ……。

榎木サチ

ええ、そうね。また熱を出したりしないといいんだけど。

でも、先生なんだし、さすがにそう簡単には仕事を減らせないとは思う。園生先生、がんばり屋さんだし。

先生の健康まで気遣わなくちゃならないのかな? それにしても……。

相原先輩たちの仕事、園生先生たちの仕事、どちらもお手伝いしたら、私の方がすごいことになりそうなんだけど……。

榎木サチ

あとは、陽香ちゃんと愛来ちゃんだけど……。

永谷恵

あー……。

遠見結奈

あー……。

あの二人については、どうしたらいいんだろう。

陽香の学園祭のステージの申請、通っちゃったみたい。部活じゃない個人で、しかも音楽演奏、よく申請が通ったものだと思う。

しかも、そこで有遊さんに告白するって陽香は張り切ってる。有遊さんに、その計画を教えちゃったらしいし。

遠見結奈

陽香、なにがしたいんだろう……。

永谷恵

愛来さんも、それを聞いて、楽しみにしてるって言ったのよ?

榎木サチ

どういうつもりなのかしらねぇ……。

遠見結奈

……あの二人については、考えても仕方ないのかも。

榎木サチ

ええ、そうかもね。当日を楽しみにしていた方がいいのかしら。

永谷恵

ですねぇ……。

今さら、ステージに出るなとも、告白するなとも言えないし。有遊さんが、それを聞いてOKする気なのかどうかもわからない。

榎木サチ

とりあえず、お手伝いについては、こんなとこかしら。

遠見結奈

ええ、わかりました。

今月は忙しくなりそうっていうのは、わかった。

まずは、相原先輩たちの様子を調べてみることから、始めようかな。

榎木サチ

やっぱり美紀ちゃんたち、すごい忙しそうなのね。

遠見結奈

それはわかったけど……、なんでサチさんまでついてくるんですか……。

星館校舎の廊下で、相原先輩と牧さんを見つけたのはよかったんだけど……。

今、私の背中にサチさんがくっついていて、ちょっと歩きづらい。

幽霊だからほんとは引っ張られたりすることないんだけど、ちょっと取り憑かれているからかな。

永谷恵

そんなにひっつかないでって言ってるでしょ、結奈!

そして、恵がうるさい。ひっついてるのはサチさんの方だってば。

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恵は7月に、サチさんは8月のお盆の時に、人に取り憑くことができるようになった。憑依能力だと思う。心霊現象って詳しくないからわからないけど。

それができるようになってから、ちょっとだけ実験したことがある。どんなことができるのか。

私を実験台にして。まぁ、私もちょっと興味があったから付き合ったんだけど。

まず、恵の時からわかっていたこと。二人とも、こうして私にぴったりくっついていれば、学校内のどこにでも移動できる。

もともと、二人とも、自分が生きていた時に行ったことのあってよく知ってる建物しか入ることができなかったみたい。

だから、サチさんは星館校舎の中には入れなかった。星館校舎は、サチさんが死んだ後に、新しい校舎に建て替えられたから。

かろうじて、屋上だけは同じ高さにあったから、サチさんは屋上にはいられるみたい。

恵は一年生の時に死んだから、奥校舎には入ったことがなかったみたい。奥校舎、三年生の教室に使われてるから。

だから、恵は奥校舎には入れなかった。私にくっついていた時に、初めて図書室に入れた。だから、憑依能力に気付けたんだけど。

あとやっぱり、二人とも学園の外には出られなかった。

一度だけ、それぞれの家に行ってみようってことになって、私にくっついて正門を出ようとしたんだけど。

正門から出たところで、二人とも私から離れてしまった。

ああ、やっぱりって二人とも、ちょっと寂しそうに笑ってた。今までも、外に出ようとしても無理だったから、最初からあきらめていたみたい。

やっぱり、これって二人が学校に残ってしまった幽霊だからなのかな……。

あとは、私の感じたことを、伝えることができることかな? 食べたものの味とか。

これができるとわかってから、ちょっといろんなものの味見をせがまれて、困ってるんだけど。

それから。

ちょっとだけ、試したことがある。憑依ってどこまでできるんだろうってこと。

その時のことは、ちょっと思い出したくない。正直、怖かった。ほんとに、この二人って幽霊なんだって思った。

二人がその気になれば、私にほんとに取り憑くことができる。すみずみまで憑依することもできる、みたい。

まるで、体を乗っ取るみたいに。ちょっとだけ、その感覚を味わって、私は怖くなった。

二人も、予想してなかったみたいで。お互いに、怖いからやらないようにしようってことになった。

それはともかく、今、こうしてサチさんをつれて、恵と一緒に、星館校舎を歩いて回って。

相原先輩と牧さんの二人を見つけたんだけど……。

永谷恵

あ、またなにか頼まれてる。

遠見結奈

え、もう何回目? ……しかも、今度は先生からじゃない。

もう、相原先輩の方から、仕事を引き寄せてるんじゃないかと思うほど。

私たちが見ているちょっとの間にも、いろんな人が先輩に声をかけている。そのたびに、先輩がなにかメモをとっていて。

先生、学生、おかまいなしな感じ。もちろん、整美委員会の仕事じゃなさそうなものまで。

相原美紀

ごめんね、牧ちゃん……。

牧聖苗

いえ、いいんです! とにかく、これをさっさと片付けちゃいましょう!

牧さんは元気に相原先輩を手伝ってる。二人の息もぴったりみたいで、相原先輩の仕事を牧さんがうまくサポートしていて。

すごい、仕事の効率がよくなってるみたい。確かに、二人、仲良くなったんだなって思うんだけど……。

それで、こなせる仕事の量が増えて、引き受けられる仕事の量が増えるって悪循環じゃないかしら。

遠見結奈

これって、手伝ってどうにかなる問題じゃないわね。

だって、手伝えばそれだけ、先輩たち二人に頼まれる仕事が増えそうだし。

榎木サチ

ええ。どうしようかしら……。

永谷恵

美紀さんも断ればいいのに……。

遠見結奈

それができればいちばんいいんだけど……、そういう人じゃないってわかってるし……。

そう、相原先輩はそういう人。頼まれたこと、頼ってくる人を断れない。

問題は、それをわかっていて仕事を頼む人がいるみたいだってこと。なんか、やだな……。

遠見結奈

ちょっと、根本的なとこ、なんとかした方がいいですよね……。

相原先輩と牧さん、二人とも楽しそうに仕事している。それは、二人一緒だからだろうけど。

でも、このままじゃ忙しさに押しつぶされてしまいそう……。

遠見結奈

うわ……。

そう言えば、ここも仕事がいっぱいになっている場所だった。改めて、私はそう思う。

9月に入って、他の学園祭実行委員の人も仕事に加わるようになって、人数がずいぶん増えたみたい。

それでも、それ以上に仕事の方が増えているみたいで、園生先生と剣峰さんはとても忙しそう。

不思議なのは、なぜかここ、数理部の部室がいつの間にか、学園祭実行委員会の本部になっていること。まぁ、夏合宿中と変わらないといえばそうなんだけど。

園生月代

どなた? あら、遠見さん?

剣峰桐

え? 遠見ちゃん? どうしたの、なんか用?

剣峰さんもなんの疑問もないみたいで、実行委員の仕事をしている。まぁ、学園祭実行委員に入ってはいるみたいだけど、まるで月代先生の秘書みたい。

剣峰さん、数理部の部長なのに……。数理部の参加の方はいいのかな? 文化部は展示で参加するとこ、多いと思うんだけど。

剣峰桐

も、もしかして、また仕事? 仕事持ってきたの!?

遠見結奈

え? いや、そんな顔しないでよ。

恐怖に怯えた顔とか。そんなに忙しいのかな?

遠見結奈

その、ちょっと手伝えることあるかなって思って。

園生月代

え?

剣峰桐

遠見ちゃん、実行委員だっけ?

遠見結奈

ううん、ちがうけど。でも、夏合宿でも手伝ってたから、ちょっと気になって。

ここに来るための口実なんだけど。でも、この様子を見たら、口実だけですませるのも悪そう。

剣峰桐

うわぁ、なんていい人なの!

あ、すごいうれしそう。ちょっと良心が痛むくらい。

剣峰桐

んー、でも、手伝ってもらえること、あったかなぁ……。

園生月代

ちょっと、今はなさそうかな? せっかく来てくれて悪いんだけど。

遠見結奈

あ、いえ、そんな。

園生月代

実行委員の子も、9月になってから来てくれてるし。今のところは大丈夫なのよ。

剣峰桐

まぁ、それでも忙しいけどねー。

遠見結奈

そ、そうですか。

でも、剣峰さんも園生先生も、なぜか生き生きしてるみたい。

なんとなく気持ちはわかるけど。楽しい仕事ってやってると充実した気持ちになるし。

まぁ、それも、忙しすぎると削られてくると思うんだけど。

剣峰桐

でも、そんなに大変そうに見える? まぁ、忙しいんだけど。忙しいんだけど。

園生月代

剣峰さん、そんなに忙しいってばっかり言わないの。

剣峰桐

大事なことなので。

園生月代

あ、遠見さん、ほんとに今は大丈夫なの。気にしないでね?

遠見結奈

あ、はい。でも。

ここに来た目的を忘れるとこだった。私はそれを思い出して、言葉を続ける。

遠見結奈

さっき、相原先輩を見かけて。すごい忙しそうだったんで、学園祭前って大変なのかなって思って。

園生月代

相原さん?

遠見結奈

ええ。いろんな人から頼み事されてて。それでちょっと気になったので。

剣峰桐

あの人、有名だよね。よくここにも来るよ。いろんな部活とかから頼まれてるみたい。

園生月代

そうなのよね。私も気になってたんだけど。

遠見結奈

先生たちからもいろいろ頼まれてるみたいですね。

園生月代

うーん……、相原さん、なんでもやってくれるから、つい頼みやすいみたいなのよね。

園生月代

うん、ちょっと職員会議で話してみようかな。あまり、特定の学生に用事を頼まないようにって。

剣峰桐

うわ、すごい。月代ちゃん、かっこいい! そしてかわいい!

園生月代

ちょ、ちょっと剣峰さん!? こんなとこで抱きついてこないの! それから、先生って呼びなさいって言ってるでしょ!

遠見結奈

え、えっと……。

うまくいったみたい? 剣峰さんに抱きつかれて、園生先生、今のこと忘れないといいけど。

園生月代

とにかく、相原さんのことはなんとかしないとって思ってたのよ。やっぱり、教師が学生に用事を押し付けたりするの、よくないものね。

遠見結奈

え、ええ……。

園生月代

だから、遠見さんも安心してね。ここもあんまり、遠見さんとかに頼ったりしないようにするから。

園生月代

……剣峰さん! いい加減、離れなさーい!

こ、これで、先生からの用事は減るかな、相原先輩たち。

園生先生ってやっぱり頼りになる先生だなって思う。剣峰さんに抱きつかれてなでられてる姿はちょっとかわいいんだけど。

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okujou_no_yurirei-san/1501.txt · Last modified: 2018/05/22 17:15 (external edit)